17日は、初観音の法要へ。
そうそう駅のすぐ近くには、
「龍宮」という名のお店があるのです~。(ふふふ)
時間は合わせてなかったけれど、
みほちゃんとは、同じ電車になっていた。
かなり冷え込んで寒かったので、早足で歩く。
山門の前で、護摩木を納めて本堂へ。
すでに、お堂の中はびっしり状態。
そこで、渡り廊下からの隙間を見つけて、
何とか入ることが出来た。
そのすぐ後からは、もう上がれない状態に。(セーフ)
座ったところで、ピッタリ10時になって、
法要が始まった。(パチパチ)
今年最初の、観音さまの法要。
感謝と共に、お祈りをさせて頂いた。
住職さんから、一人ずつ灑水で清めて頂き、
大般若経のお祓いで、ビシっと入った。
黄金色にキラキラ光る カエルさんを撫で撫で。
明るい陽射しが降りている、お庭を眺めながら、、
赤米入りのおいしいお斎をご馳走に。
午後の神事までは、時間があるので、
境内を周って、一通りご挨拶を・・・。
薬師堂・開山堂・弁財天さまに修行大師さま、
慈光観音さまに、不動明王さま・愛染明王さまに、
文殊菩薩さま、大黒天さまから七福神さまたちに、
八十八ヶ所のご本尊さままで・・・
とても全部は書ききれないぐらい、
ここには、たくさん集まっていらっしゃいます。
お堂に戻って、改めて如意輪観音さまと
お大師さまにお祈り。
お堂の中も、黄金色で輝いている。
その中で、ゆっくり本を読んで過ごさせて頂いた。
法螺貝の音で、護摩供養のスタート。
去年のことを思い出して、ワクワクしてきた~。
・・・あのときは、炎の中から龍神さまに、
観音さま、最後にフェニックスの姿もハッキリ。
Diary 125 にて。
その時の感動と興奮が忘れられず、
今年も、「柴燈護摩供火わたり神事」に
参加させて頂くことにしたのだ。
すると、佐賀のSTS会員のSeikoちゃん一行とバッタリ。
さすが、呼ばれてますね~。
2000人近くいる中で、会えるのも凄いけど。(ふふふ)
今年も、太鼓の音やお経がビンビン響いてくる特等席へ。
魔を祓って守護を祈る儀式を終えた後、
いよいよ火が点けられて、煙が舞い上がってきた。
龍が渦巻くように、うねりながら・・・
お顔もハッキリ
今回は、私たちの頭の上にまでやってきた。
その煙で、清めてもらった感じがした。
・・・ありがとうございます。
その中から、炎が踊り始めた。
力強く燃えさかる、不動明王さまの炎だ。
不動明王さまは、悪や魔を清めて、
あらゆる障害を取り除こうとするために、
憤怒の形相をしているけれど、
内には大慈悲心を秘めて、人々を救済されるという、
大日如来さまの化身であり、シヴァ神とも繋がりがある。
また、その炎はガルーダの羽とも言われている。
だから、火の鳥に見えるのですね。
「再生・蘇り」として・・・。
「心願成就」の護摩木が燃やし尽くされ、
持っていたバッグまで、一緒に清めてくれた。
そして、火伏せ神事を終えて、
私たちも結界に入り、火渡りへ。
一歩一歩、ゆっくりと踏みしめながら渡った。
足の裏から、大地、水、火のパワーが一つになって、
入ってくるのを感じながら・・・。
最後に、不動明王さまに感謝のお祈りをし、
素盞嗚尊神社で、ご挨拶して境内を出た。
素晴らしい神事に参加させて頂き、
ありがとうございました。
昨日アップしたDiary 147 で紹介していた本にも、
スサノオ神が出てきています。
- 深田 剛史
- 数霊 日之本開闢
数霊 第二弾として、物語に。
初観音の1月17日は、
阪神大震災が起こった日でもあるけれど、
明かされている「117」の数霊によって、
その出来事の奥にある、深い意味も理解が出来てくる。
日本の母である 「イザナミ」、
「ありがとう」 「誕生」 「受精」 ・・・
創造主の働きを現す数字であり、
「ミロク+光」 の数字
私も、宇宙(創造主)の意思と同調して、
光の道を歩んでいきたいと思います。
アバンダンスのエンジェルがお届けする、
ライトボディコース の今月のカードは、
新年に相応しい花のエネルギーでお送りします。
「弥栄」のエネルギーで満たした、
満月ヒーリング(22日)も、お楽しみに・・・。