23.24は連休でした
前日ふとそれに気づいたのです
忙しくてそれどころじゃなかった
そうだよ、せっかく休みなんだから
バスの中でポチりました
名古屋行きジェットスター便
実際は夕方発翌日夕方戻り便
滞在24時間
福岡から名古屋までは
1時間のフライトです
前日取って片道1万円は安い
さすがLCC
国外に行くのにLCCは結構辛い(年齢的に)けど国内ならせいぜい1時間半
多少狭かろうが荷物が7キロまでだろうが問題なし
ジェットスターってたしかカンタスの子会社
LCCの台頭でパイロット不足のニュースが流れていました
確かに日本の空っていつからこんなに安くて飛べるようになったんだろう
といっても初ジェットスター
機内は祝日とあってかビジネスマンはほとんどおらず若い男女や外国人
でも一人旅も多いようで割と静か
座席はもちろん狭いですけど私自身は小柄なので全く問題はありません
夜景をみながら降り立つ名古屋はじつは3年ぶりでした
ホテルも前日だったので金山駅に隣接する名古屋ボストン美術館の入るビルにあるANA CROWN HOTELにしました
なかなか新しいホテルのようで
27階の部屋からの眺めは栄や名古屋駅も見え悪くなかったです
愛知の地酒がたくさん並べてありました
プレミアムがついている
醸し人九平次から定番の蓬莱泉、また私の好きな大七
また愛知以外でも
義侠、田酒、飛露喜、十四代、而今。。
なかなかの品揃えなのです
ただ一升瓶を持ち帰るのは大変だし。
結局物色して終わり、ごめんなさい
酒屋さんをでて金山駅の近くの鰻屋さん「三福」さんへ
鰻の寝床のような細長いカウンターの奥に小上がりが1つ
狭い階段をあがると部屋があるようでしたが
カウンターに座ることができました
噂によると昼などは行列ができるのだとか
メニューは鰻だけではなく
酒のつまみになるあん肝や白子、馬刺しなどもあります
居酒屋みたいな雰囲気
鰻は櫃まぶしではなく釜まぶしです
かりっと焼き上げた鰻が蒸されてよい香りが漂います
1杯目はそのまま
2杯目は薬味をいれて
3杯目はお茶をいれて
というお作法でした
名古屋の鰻櫃まぶしといえば「蓬莱軒」か「いば昇」くらいしか知りませんでしたからちょっと新鮮
途中で店のご主人が顔をだし、福岡から来たというとご主人が福岡にいった話を嬉しそうに話してくださいました
カウンターなのでそんなやり取りも楽しい
ご主人に勧めらて飲んだお酒は蓬莱泉の純米大吟醸「美」精米歩合30と磨きに磨いたクリアでキレのあるまさに美しいお酒でした
やはり地酒は地元の方にお聞きするのが一番ですね
今度はつまみも食べてみたいです
部屋に戻ってからは名古屋駅のエノテカに行って買ったビルカール・サルモンの「スーボワ」を
エノテカさんには定番のものばかりなので
ちょっと面白いものがないか探したんですがほとんど飲んだことがあるものばかりだったのでビルカール・サルモンのまだ飲んでいないキュベにしました
「スーボワ」というのは「森の下生え」すなわちキノコや腐葉土のような香りを表現するフランス語なのですが(テイスティングコメントに必ずあります)
樽熟成させているのでウッディな香りをまとっていますがそれが強すぎるわけでもなく綺麗にまとまっています
一緒にデリス・ド・ファヴィエール トリュフ(トリュフ入りのブリー)を食べていたのでよくマリアージュしていました
MLFしているためかクリーミーで樽熟成からくる香りがトリュフと合うからでしょう
ただ翌朝飲んだら泡が弱く、泡が飛んでいても美味しいものは美味しいのですが
これに関していえば抜栓後〜1.2時間くらいが良かったと思います
ビルカール・サルモンのスタンダードとはちょっと異色のスーボワ
食べ物を選べば楽しめると思います
翌朝の朝食は
びっくり
鰻の櫃まぶし、天むす、味噌カツ、エビフライ、小倉トースト、きしめん…
いやいや、本当に炭水化物ばかり
炭水化物を避けている私が珍しく炭水化物を食べました
だって名古屋にきたから
しかし名古屋名物って炭水化物が多いんですね…
ゆっくり朝食をとって時間があったので隣の駅の熱田神宮へ行きました
クリスマスイブだったからか、人も多くなく、お天気もよかったのでとても気持ちよかった
紅葉もきれいでしたしね
神宮前に名物らしい
「きよめ餅」がありました
なかなか風情のある建物でした
きよめ餅を買って福岡へ帰ります
海外ばかり目が向いていたから実は日本国内にはいったことがないところがたくさんあります
実は名古屋だって3回目だった
名古屋は従姉妹がいるのですが随分あっていないし、名古屋に来る用事もなかった
でもいざこうやって思い立ってきてみると
広々とした尾張平野に広い道、のんびりとした街並み、で思った以上に名古屋駅の人の多さ
これって来てみないとわからないことでした
最近名古屋から来たお客様とお話しする機会があって
またその方が来たら話も弾みそうです
人生は一度しかないので
行ける時に行く
自分のインスピレーションに従う
子供達に「突然の人」とレッテルを貼られていますが
私が私であるために今回はどうしても
名古屋に行きたかったんです
便利な世の中になりました
まよっているなら
動いてみる
今の世の中、便利で簡単に旅に出ることができます
そんなことを考えながらの1時間の帰りのフライトがもう直ぐ終わります














