パリの大正月
1/1は基本どこも休みだ
計画性のない私は朝から今日はどうして過ごそうか、相変わらず外は最高気温1度の寒さなのだ
私は寒いのがキライだ
なんども言う、私は寒いのがキライ!!
冬のヨーロッパは寒すぎる
だから苦手なのに、なぜ私はパリにいるんだろう
寒かったら篭っておけばいい、そう思っていた
そして一向に風邪は良くなる気配がない
でもこの二日間、ずっと篭っていたからさすがにもったいなくなってきて、明日にはパリを発ってランスに行くから
パリの区ごとの地図を見ていたら8号線で5駅ほどいった駅の真上にサーカスがあることがわかった
Cirque d'hiver
おお、映画に出てきそうなクラシカル?なサーカス小屋
どうも冬季限定だそうで冬にパリに来なければ観れないのだけど
チケットはネットで取れる(フランス語)のだが、当日だったのでホテルのコンシェルジュに頼んだ
コンシェルジュから予約番号を聞き、チケット売り場で引き替えれば良い
値段は70〜25€と幅があるが60€のチケットを買った
中もクラシカルか雰囲気
綺麗なお姉さんのダンスと生演奏で幕があく
このサーカスの演目のすごいのはバイオリン、パーカッション、金管楽器のバンドが2時間ずっと演奏していること
そしてフランス語のみ
お笑い、マジック、動物の曲芸、ダンス、人間の曲芸
次々と演目は変わる
ちなみに席は前から5列目くらいでボックス席のようになっており正直狭い
後ろは子供達で埋め尽くされていたが非常に観やすかった
お笑いはフランス語だけど、なんかわかんないけど面白くてみんな爆笑している
笑いのツボは世界共通なんだな
一番前の席の人は舞台に連れていかれたりちょっと大変そうであった
そして2時間ほどで幕が降りたが、最後のスタンディングオベーションと周りの盛り上がりはあぁヨーロッパだなと思わずにはいられなかった
ざっと観たがアジア人はほとんどいなかった
1/1からサーカスに行く人なんてきっと暇な人か、私のように風邪をひいて、あまり観光などできない人だけだろう
サーカスは全体的に懐かしく楽しかったが
「象臭」だけは最後まで辛かった
鼻が詰まっていてよかったがいい時にきたらさぞたいへんだっただろう
ホテルに帰るとすっかり夜になっており、エクレールとコーヒーだけ食べて横になった
昼間より夜のほうが少しだけ暖かく感じるパリの街
疲れたけど、なかなか面白い一日だった
思い切って出掛けてよかったかな






