最近、
更新が滞っていました。
書きたいことはたくさんあるんだけど、
今、わたしに、あるブームがきてるんです!
それが理由で、
書く時間がなくて
ブログが書けませんでした。
わたしのブームは定期的にきます。
映画
ドラマ
小説
マンガ
わたしの趣味は
もともとインドアなのですが、
今、この中の
小説
のブームがきちゃってるんです!!!
こうなると、
もうなにも手につかなくて!!!
家事も育児もそこそこに、
暇さえあれば本を読んでます。
今回読んでいたのは、
こちらは、芥川賞を受賞した作品。
「むらさきのスカートの女」という
奇妙な女がいて、
主人公は、彼女と仲良くなろうと
いろいろと仕掛けたり情報収集をしていく話です。
物語全体は、不思議な雰囲気をまとい続けますが
時々コミカルな部分が出てきて、
終盤にいくにしたがって、
むらさきのスカートの女よりも影の薄かった
主人公自身が存在感を増していく辺り、
目が離せなくて面白かったです。
それから、
悪いものが来ませんように
これは、まず、この小説の書き方が斬新でした。
「主観的な」行動描写と
交互に描いていくストーリー展開になっています。
だからこそ、
物語中盤まで、
この小説のトリックがわからなかった。
それがわかったとき、
「あーー!そういうことか!!!!」
と納得できる真相があります。
この作者、芦沢さんの文体は
どことなく不気味で、
自分があたかもその場にいて
彼女たちの日常をのぞき見しているような気分になります。
この夏、ぞくぞくしたい人は、
同じ芦沢さんのこちらの本もおすすめ。
この本も、なかなか不気味で面白い。
なにかが後ろからにじりよってくるような
不気味さ。
そして、鮮やかな伏線の回収が気持ちいい。
ぐいぐい読める、おすすめの本たちです。


