本当は、ポンポンポンポン~~~~
と映画紹介するつもりが、
愛が溢れすぎて
ついつい長くなってしまっています。
もう少しお付き合いください。
次は、わたしが最近見て、
これいいな!!
と思った映画です。
『アバウト・タイム ~愛おしい時間について~』
(2013年)
もう、これは、目の保養です。
とにかく主役の
レイチェル・マクアダムスさんが
かわいすぎる!!!
彼女は売れっ子女優で、
いろいろな映画に出演していますが、
この映画が一番彼女の可愛さが爆発しているのではないか、
と思うほど、
本当に本当に可愛いんです!
有名な「きみに読む物語」という映画でブレイクして、
当時も可愛いな~と思っていたけど、
それ以上ですね。
是非、見てください。
ちなみに相手役(ていうかこっちが主演か)の
ドーナル・グリーソンさんは、
ハリーポッターの、
ロン・ウィーズリーの兄役で出演しています。
これも、
タイムトラベルの方法は、
タイムマシンではありません。
しかも、
なぜ彼がタイムトラベルできるかと、いうと、
遺伝です。
面白いですよね。
かつていましたか?
「俺んち、おやじもタイムトラベルできるから自分もできるんだ」
っていう主人公。
聞いたことないですよね!!
わたしは一人で大爆笑でした
最初、彼は父親から、
自分がタイムトラベルできる家系だということを知らされます。
そんなはずない、と思いつつも、
やってみると、できてしまう、
というところから、
主人公は、なんのために、
タイムトラベルをすることになるのか。
そして、お互いにタイムトラベルできることを知っている
父と息子の関係は、
その後どうなっていくのか、というところが見どころです。
あ~~~~書いててもわくわくしちゃう!
もう一度見たい!
父と子の関係といえば、
こんなタイムトラベル映画もオススメです。
『オーロラの彼方へ』
(2000年)
これはまた、違ったタイプのタイムトラベルです。
倉庫火災で殉職してしまった父を持つ主人公が、
異常気象でオーロラが見える日に、
自宅の倉庫でアマチュア無線機をいじっていたら、
30年前の、まだ生きている父親とつながってしまった!
という、声のタイムトラベルです。
もちろん、子どもは父親を助けるために、
倉庫火災のことなどを父親に伝えようと奮闘するわけですが、
この後、予想外のことが二転三転していくので
ずっとハラハラドキドキです。
高校生のときにこの映画を見てから、
人にタイムトラベル映画をオススメするときは
いつもこの映画を勧めていた
と言っても過言ではないほど、
みんなが好きなアメリカ映画
という感じです。
みんなが好きなアメリカ映画といえば、こちらも。
定番中の定番ですが
『猿の惑星』
(1968年)
これ、ここに書いたらもうネタバレか。
次回、猿の話、もう一つ紹介します。
まだ続くんかい笑