掃除で発掘(高校時代の詩・・・) | みずたまカフェ

掃除で発掘(高校時代の詩・・・)

お部屋を片付けた。

先々週かな、ベッドを捨てて、床に寝ようと思っていたのだが、

いざベッドを捨てたら、ごみがすさまじくって、とってもじゃないけど床じゃあ眠れなかったのだ。


そうしたら、ベッドの下のあたりから、多分高校生かな?そのくらいのときに書いた歌詞が出てきた。

なんと、なつかすぃ。

当時わたしは、「詩」と「歌詞」を分けて書いてたんだ。

歌詞のほうは、なにかのメロディーに乗せて歌えるようなもんを目指していて、

内容とかよりも、ごろとか、通じやすい言葉を使おうとしてたようなかんじなのだった。


原本は黄変しているので捨てる予定。

だからここに、なんとなく書き留めてみちゃったりして。

ひー・・・

よく読んでみると意味がわからんのだが。


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心はなくしたようでいて

額にへばりつくぬれた髪の熱帯夜

湿った黒いとばりのなかで

もう忘れたよな 落ちていくよな

白い夢のさなかで


ワインのすえたかおりのような

うつろなにごったまなざしで語る熱帯夜

切り取ったように狭い

風のない部屋で二人きり

いつか消えてゆく


そんなことすらできずに泣いていた

すべて映し出すよな

すんだ水 見つめて

この目はあなたのためのもの

唇はあなたのためのもの

この夜 一度だけ現れる

幻の鏡よ



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遠い場所に離れていても

忘れてしまっていたとしても

夜空の白いあの星座は ぼんやりと何か思わせる

昔 知っていたあなたのことを もう思い出せないあなたを


わたしはあなたのやってた様に

コーヒーカップを左手に

あなたの癖だったように

カップをくるくる回しながら

あの星は何だったかしらと 考える。


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嘘はあなたをだますもの

だけど あなたはつかないで

さまよう 瞳でつかないで

もしわたしをだます時は

あなたの心が嘘だったと 私に思わせてほしいから


私に言葉をかけないで

それはすべてをうばうもの

指の動きや低い吐息

この白い曇り空

閉じ込められたこの時を

言葉で散らしてほしくないから


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私の心にキスをして

私の心はどこにある?

   それは胸の真ん中の 背骨のすぐ近く

あなたの近くで燃えてるの


私の背中にキスをして

心に一番近いから

からっぽの 私の体を抱いていて

やがて すべてはちりになるから


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自動車のライトが照らしてる

一秒先の交差点

瞳がスパークする

夜をかけて

冷たいビルに隠れながら

埋もれた愛を探しにいく

プラチナのつめを持って

機械の様な

美しい猫

ガラスの目で何を見てるの

眠れない町で夜を越す

体だけを武器にして

アルミニウムの指輪さえ 

輝きだす


ビルの海の

はてに 日が昇る

光は深く

夜の人をとかしてく


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ふざけたピエロのような顔して

わたし あるいてゆく

近づいたもの 笑わせてみせる

この身かけて

人の 笑いが 笑いごえが

耳の中へ(中へ) 奥へ(奥へ) どこか(どこか)

わたしをこわす もっと輝くために

新しいものに 生まれてみたい