眼精疲労ケアアイクリーク代表の加藤真理です。

 

アイクリーク自由が丘店では

 

『疲れ目カウンセリング』を行っております。

 

 

6月にオープンしてから早2ヶ月が経ちました。

 

自由が丘の駅近なのにとても静かな『HIRO STREET』

 

 

 

この落ちついた通りが気に入って店舗を決めたのですが、

 

そんな静かな通りでも、

 

通りがかりでお立ち寄り頂くお客様がいらっしゃいます。

 

しかも、裸眼視力が良い人ばかり。

 

目の疲れに悩んでいるけれど、

 

眼科にはほとんどかかったことがなく、

 

疲れ目で眼科を受診するという選択肢がない方たちばかりです。

 

 

『疲れ目カウンセリング』では

 

視力が良い方ほど目が疲れる理由をスライドを使って説明します。

 

視力が良い方は見えているから

 

パソコンやスマホでの自分の目の過剰な負担に気づいていません。

 

『疲れ目カウンセリング』で目の現状をお伝えし、原因と対策をお話しすると、

 

「全く知らないことばかりだった」「よく理解できた」と

 

すごく納得していただけます。

 

 

視力が良い方ほど近くを見るときの目の負担を減らすことが必要であり、

 

パソコン画面にピントが合うよう度数を入れたパソコン用メガネが必需品です。

 

また視力が良い方の場合、裸眼視力が1.5でも遠視がある方が多く、

 

近くを見るときの目の負担はひと1倍、いや2倍3倍にもなります。

 

視力1.5で何時間もパソコンを見ていることは、

 

肩こり、首こりをはじめ、頭痛やめまいの原因になるんです。

 

先日来店された遠視の方は、

 

以前体調が悪くてストレスと言われ仕事を辞めたことがあるが、

 

今思うと目が原因だったかもしれないとおっしゃっていました。

 

 

また片眼が軽い近視で見え方に左右差がある方も

 

両眼で見ると遠くが良く見えているので日常生活では不自由がなく、

 

裸眼で長時間パソコン作業をされている方が多いようです。

 

先日来店された右目は裸眼視力1.5,左目は0.7と左だけ軽い近視がある方は、

 

左だけ近視の度が入ったメガネを作り、

 

パソコン用のメガネとして使っていました。

 

それは遠くを見るためのメガネであって、パソコン用メガネには適しません。

 

視力に左右差がある方の間違ったメガネの使い方の典型です。

 

パソコン時の目の負担は、

 

軽い近視では負担が少なく、裸眼視力が良い方の目に強い負担がかかります。

 

『近視=メガネ』と思い近視の目にだけ度を入れると、

 

負担が少ない目にあえて大きな負担を与えてしまいます。

 

パソコン用メガネは裸眼視力1.5の右目の負担を減らすために、

 

右のレンズに遠視の度を入れてあげるべきなんです。

 

また左右の視力の違いが大きい場合は、

 

コンタクトレンズで左右の見え方を同じくらいに合わせます。

 

左右差をなくしたうえで、上からパソコン用の度が入ったメガネをかけましょう。

 

 

視力の良いことは、日常生活では不自由がなく、

 

『視力が良い=良い目』と思われていますが、

 

近見作業が多い現代社会では、

 

『視力が良い目=疲れやすい目』です。

 

でも多くの方が、

 

視力が良いことが肩こりや頭痛の原因なんて思いもしないことと思います。

 

アイクリーク自由が丘店では

 

ひとりひとりに合わせた眼精疲労のケアをご提案しております。

 

是非気軽にご来店いただき、お話をお聞かせください。

 

ご来店を心よりお待ちしております。