眼精疲労ケアアイクリーク代表の加藤真理です。
早々と梅雨が明け、いきなりの猛暑に体がついていけません。
しっかり水分を摂り、冷房を使って熱中症にならないようご注意ください。
また外の暑さと室内の冷房の温度差は自律神経に不調をきたします。
毎年夏になると「会社の冷房がつらい」という女性の声を多く聞きますが、
上から吹き付ける冷気が首や肩を冷やし、
冷房で首や肩のコリがひどくなったり、
冷気が下にたまり、足が冷えてだるくなります。
私は外の暑さと同じくらい、冷房の冷気がつらいのですが、
この猛暑では冷房は欠かせません。
そこで冷房冷えから身体を守るお薦めのグッズを2つ紹介します。
まずはクリークピローです。
暑い中でのホットピローは考えただけでも嫌になりますが、
冷房で冷えた首や肩のコリにはネックピローがお薦めです。
冷え固まった首と肩の血行を促進して和らげ、
冷房の涼しい部屋であてるネックピローは、
なぜかホッと癒されて気持ちがいいですよ。
ちなみにクリークピローは冷蔵庫で冷やして使うこともできますので、
寝苦しい夜に冷えたピローも快適です。
もう一つのお薦めはお風呂です。
アイクリークでは
重炭酸入浴剤『Medicated 薬用 Hot Tab』を販売しております。
今流行りの重炭酸入浴剤ですが、
医療用の炭酸泉タブレットなので高品質で、
ドラッグストアでは購入できません。
肩こり、腰痛、疲労回復、冷え性、肌荒れなど様々な効能が記されています。
発生した炭酸ガスが中和され重炭酸イオンに変化してお湯に溶け、
24時間濃度が持続し、優しいまろやかな肌触りになります。
夏は36度のぬるめのお湯で15分以上ゆっくりと入浴します。
無色無臭ですが、明らかにお湯の柔らかさが違い、
毎日の入浴に欠かせないアイテムです。
私はアロマオイルで香りを足して使っています。
夏こそ冷房で体が冷えていますので、
自律神経のためにも
ぬるめのお風呂にゆっくりと入り、
猛暑で消耗している心身の疲労を回復させてもらいたいです。
夏は冷たい物ばかり取ってしまいがちですが、
身体を冷やさないことはとても大切です。
眼精疲労に特化したオリジナルの眼精疲労セラピーの施術だけでなく、
様々な目にかかわるグッズを集めたショップもあります。
どんな所かどんなものがあるか、覗きに来てくださる方大歓迎です。
是非、涼みがてら気軽にお立ち寄りください。