眼精疲労ケアアイクリーク代表の加藤真理です。

 

今月は眼科で網膜裂孔のレーザー手術が相次ぎました。

 

飛蚊症の患者様は普段からわりといますが、

 

レーザー治療が必要なケースはあまりなく、

 

こんなに多いのはなぜか不思議に思っていたら、

 

それは気圧との因果関係があるらしいのです。

 

 

季節の変わり目は気圧の変化が著しいため

 

気圧の影響を受けて網膜剥離を起こす人が多いと

 

大学病院の眼科に勤務する息子から聞いてびっくりしました。

 

そういえば、

 

毎年レーザー治療が必要な患者様が集中する時期があり、

 

同じ症状の患者さんが何かに呼ばれるのかしらなどと

 

呑気にスタッフと話していました。

 

思えば今頃の時期や春先だったと思います。

 

季節性の疾患は花粉症とはやり目くらいしか認識していなかったので、驚きです。

 

 

飛蚊症が急に増えた時には必ず眼科を受診してください。

 

ほとんどの場合は生理的飛蚊症で心配ないのですが、

 

まれに網膜剝離や、剥離前に網膜に穴が開いた網膜裂孔など、

 

すぐに治療をしないと失明につながることがあります。

 

40代以降は加齢によって目の中の硝子体が収縮して網膜からはがれる

 

後部硝子体剥離の時に網膜が引っ張られて穴があき、膜膜剥離が起こることがあります。

 

特に季節の変わり目の飛蚊症は要注意です。

 

 

気圧の変化で頭痛が起こったり、

 

気温の変化で自律神経が不調をきたすことは知られていますが、

 

目の病気も気圧の変化を受けているのですね。

 

季節の変わり目になぜか霰粒腫(ものもらい)が多いのも

 

自律神経が乱れて免疫力が落ちるせいかもしれません。

 

季節の変わり目は何かと体調を崩しやすいので、

 

皆様ご自愛くださいね。