眼精疲労ケアアイクリーク代表の加藤真理です。

 

コロナ禍が続いてもう1年。

 

1年前の今頃他界した父を、コロナの影響で家族だけで見送ったのが

 

すごく前のことに感じられます。

 

コロナ禍の閉塞感は、

 

たった1年をこんなにも長く感じさせるのですね。

 

そしてこの閉塞感と新しい日常はまだまだ続きます。

 

 

昨年はコロナのマスク効果で花粉症が少なかったといわれましたが、

 

実際に花粉の量が少なくて花粉症が減っていたようです。

 

今年は花粉が多いといわれていますが、

 

眼科では2~3年ぶりに花粉症で来院される患者様が多く、

 

大変込み合っています。

 

マスクをしていても目はガードできません。

 

またコロナウイルスは目の結膜からも感染するといわれますが、

 

目がかゆくて手でこすると

 

コロナウイルスだけでなく様々な細菌も付着します。

 

まずはメガネで花粉を防ぐこと、

 

症状が出る前から抗アレルギー点眼薬をしっかり使うこと、

 

花粉症の人は早めに眼科を受診することが大切です。

 

 

アイクリークでは就寝中に花粉を吸いこむことを防ぐために

 

オーガニックコットンのナイトマスクを毎年お勧めしています。

 

昨年の今頃マスク不足が起こった時には

 

当店のクリークマスクが大変貴重がられました。

 

日中ずっとマスク生活で就寝時までマスクを装用したくないかもしれませんが、

 

オーガニックコットンのクリークマスクは装用感がよく、

 

就寝中の花粉を防ぐことで朝のグシュグシュが緩和されます。

 

また、マスクでメガネが曇らないよう

 

曇り止めのメガネ拭きも販売しております。

 

 

花粉症とコロナの症状は区別がつきにくいといわれます。

 

だからこそ、花粉症対策を万全にして、

 

余計な心配をしなくてよいようにしたいものです。