眼精疲労ケアアイクリーク代表の加藤真理です。
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
2020年もよろしくお願い申し上げます。
実は、新年早々インフルエンザにかかってしまいました。
何年ぶりでしょうか、
やはりただの風邪と違い、インフルエンザは強力でした。
予防接種を受けていたので高熱にはならず3日目には解熱しましたが、
身体のすべての関節が痛み、だるくて本当にしんどかったです。
インフルエンザはまだまだ猛威を振るっています。
皆様十分にお気を付けください。
お正月にふと目にした記事によると、
60代70代の女性を対象に、
何歳に戻りたいかというアンケートをしたところ、
どうせ戻れるなら10代や20代の若かりし日かと思いきや、
意外にも50歳という人が1番多かったそうです。
これまでの人生を振り返ったうえで50歳が1番人気。
その理由は、
50歳はできることとやりたいことが自分の中で明確になる時期だからだそうです。
私もまさに同感です。
私自身も今もう一度10代からやり直すのはしんどいなと思います。
一般的に女性は若い方が良いと思われがちですが、
50年生きてきて積み重ねたものをリセットしたいほど悪い人生ではないし、
人生100年としたらちょうど折り返し地点。
若いころのような自由や無限の可能性はないけれど、
その分環境も含めた堅実な自分のビジョンが描けるのが50歳。
人生の後半をどう生きたいかを自分で選ぶ力も身についています。
女性は50代が1番充実しているというのが私の持論であり、
50代の今を楽しんでいますが、
60代になったら60代が1番、
70代になったら70代も悪くないと思えるように生きていきたいと
この記事を見て改めて思っています。
そのために、百寿時代を迎えて2020年の抱負は、
貯筋
はたして男性に同じ質問をしたら、
一体男性は何歳が1番人気でしょうかね。