眼精疲労ケアアイクリーク代表の加藤真理です。

 

文部科学省の調査によると、

 

裸眼視力1.0以下の小中学生の割合が増え

 

2019年度に過去最悪を更新したことがわかりました。

 

近視の増加についてはまだ明確な原因はわからないとしながらも

 

屋外で過ごす時間の減少と

 

スマホやゲームなどの近見時間の増加があげられます。

 

 

太陽光が近視を抑制するといいますが、

 

近視を抑制するためには

 

週11時間以上、明るさ1000ルクス以上の日光を浴びる必要があります。

 

シンガポールでは、

 

子供が週3時間、1日25分しか屋外活動をしていませんでした。

 

週14時間屋外活動をしているシドニーの子供と比較すると

 

6~7歳児の近視の割合が10倍だということがわかり、

 

シンガポール政府は子供の屋外活動を促すための

 

様々な取り組みを行っているそうです。

 

 

強度近視による失明が多い中国でも

 

国を挙げて近視対策を行っています。

 

台湾では20歳以上の8割以上が近視のため法改正を行い、

 

週150時間以上屋外で体育を行うことを義務化し

 

明らかに成果を上げているそうです。

 

 

日本でも太陽光のバイオレットライトが近視を抑制するという研究や

 

近視抑制のサプリメントなどが開発されていますが、

 

国を挙げての取り組みはありません。

 

今回の近視割合過去最悪の結果から

 

文部科学省は来年度に

 

視力低下に関する初の分析調査を行うそうです。

 

日本では学校教育にタブレットを導入していくようですが、

 

そうなると子供の目の問題はますます深刻に急増していくでしょう。

 

この日本政府の対応は、

 

あまりにちぐはぐで遅すぎませんか。