眼精疲労ケアアイクリーク代表の加藤真理です。

 

昨年のレベル1に引き続き、聖路加病院で行われた

 

『医療従事者のためのロジョントレーニング』レベル2に参加しました。

 

チベット仏教をベースとした心の訓練と瞑想を通じて、

 

内なる平和と幸せを見出すための

 

慈悲と思いやりを学ぶ講座です。

 

患者思いの熱心な医療従事者ほど、

 

患者様への共感から心を病んでしまいがちで、

 

だからこそ、共感と慈悲の違いを知り、

 

慈悲を学ぶ必要があります。

 

レベル2では、

 

レベル1で学んだ慈悲についてさらに掘り下げ、瞑想を実践。

 

とても意味深い内容は、

 

かんたんに理解しきれるものではありませんが、

 

自身の求めている道筋を示されたような気がします。

 

そして、それを目指すことの難しさもますます実感します。

 

 

今回もたくさんの素晴らしい内容でしたが、

 

1番のテーマは、

 

狭義のマインドフルネスから広義のマインドフルネスへの前進でした。

 

狭義のmindfulnessの頭文字は小文字、

 

広義のⅯindfulnessの頭文字は大文字で区別されます。

 

今メンタルヘルス分野でブームのマインドフルネスは、

 

欧米からインドをはじめとした全世界へ逆輸入されているもので、

 

仏教由来ではありますが、

 

仏教の中の多くの瞑想のほんのひとつにすぎない、

 

小文字のmindfulness=一点集中のシャマタの瞑想です。

 

シャマタの瞑想はとても気持ちよく、心が穏やかになります。

 

大文字のⅯindfulnessでは、

 

さらにそこから深く自分の思考や感情を観て、気づきを得ること。

 

瞑想を繰り返し続けなければ気づきにはたどり着けません。

 

そして、私にはまだよくわかりません。

 

難しいですね。

 

            ヒューマンバリューのカレンダーより