眼精疲労ケア協会会長の加藤真理です。

セミナー『加齢と疲れ目』の更年期の話の続きです。


更年期に入ったら、減少する女性ホルモンの役割を補うためには、

納豆・豆腐・豆乳などの大豆製品を摂るとよいと言われています。

大豆製品に含まれる大豆イソフラボンが、女性ホルモンと似た役割をするので、

更年期女性に良いというわけです。

ところが、日本人jの2人に1人、欧米人の3人に2人は、

大豆製品をどんなに食べても、

大豆イソフラボンを摂取できないことがわかりました。

これは大塚製薬が18年にわたって研究した結果です。

大豆イソフラボンは、腸内細菌によって代謝され、

「エクオール」という成分になります。

このエクオールになってはじめて、

大豆イソフラボンが女性ホルモン補うことができるので、

日本人女性の半分は、大豆製品をいくら摂っても、

更年期には役立たないのです。

エクオール生産菌の有無は、10代までの食生活で決まります。

つまり、子供のころにしっかり大豆製品を摂っていた人だけが、

エクオール生産菌を保有しているそうです。

食生活が欧米化した現代では、

若年女性の2割しか、エクオール生産菌を持っていないというデーターも


そこで、大塚製薬が開発したのが、『エクエル』というサプリメントです。

大豆を乳酸菌で発酵させた、エクオールを直接摂取できるサプリメントです。

エクオールを摂取できない女性の閉経後の骨量低下を抑え、

肌にハリを与えるというデータが出ているそうで、

男性の場合は前立腺癌の発症リスクが下がるとか…。


実はこのサプリを知ったのは、かかりつけの婦人科で治験に協力したからです。

エクオール生産菌の有無は、尿検査でわかります。

残念なことに、私は否保有者でした


今まで努めて摂っていた大豆製品は無駄だったのか…と軽くショックでした。

たとえ更年期には有効でなくても、大豆製品自体は大変体に良いものですが、

娘ともどもエクエルを飲もう!と思います。

ちなみに、大豆イソフラボンを食事で摂れる方は、

豆腐3分の1丁、納豆1パックが1日の目安です。

大塚製薬のまわしものではありませんが(笑)

更年期の女性患者様に向けて、

アイクリークでもこの『エクエル』と検査キッドを店舗販売いたします。

ご興味がある方は、アイクリークスタッフにお声をかけくださいね