眼精疲労ケア協会会長の加藤真理です。

ここ1か月、ゴールデンウイークもあり、

あちこち出掛けたり、セミナーの準備が忙しかったりで、

ブログがご無沙汰してしまいました。

プライベートで大阪、箱根、宮崎、札幌と、旅続き。

そして、18日(日)に、セミナーが無事終了しました。

参加いただきました皆様、ありがとうございました。


疲れ目対策セミナーも、今回で13回目。

眼科の専門的な内容を1時間でお話しするので、ボリュームがあって難しく、

毎回いかにわかりやすくお話しできるか、

試行錯誤しながら内容を吟味しています。

疲れ目対策セミナーでは、

疲れ目の原因とその原因に対する対策をお話ししています。

疲れ目は、近くを長時間見続けることで、

目のピント調節をする毛様体筋が酷使され、

様々な症状を引き起こします。

目の痛みやカスミ、渇きなどの目の症状だけではなく、

頭痛、肩こり、めまい、吐き気などの体の不調も伴う場合があり、

目を休めても症状が回復しない状態に至ると、

単なる疲れ目ではなく、眼精疲労という病気です。

オフィスで働く女性の9割が、目の疲れを感じているにもかかわらず、

その半分以上の方が、目の疲れは仕方がないと放置しています。

眼精疲労は放置していると、自律神経のバランスを崩し、

様々な不定愁訴の原因にもなります。

大切なことは、近くを見る時の目の負担を減らすこととです。

パソコン作業が仕事の方は、

パソコンの距離にピントが合うよう度数調整した

パソコン用メガネを使用するだけでも、

近くを見る時の目の負担が減り、楽になります。

また、疲れ目セミナーでは、

目の疲れをため込まないためのセルフケアもご紹介しています。

眼精疲労でお悩みの方は、一度セミナーにご参加ください。

次回の疲れ目セミナーは、

6月5日(木) 10:15~11:45  調布市市民プラザあくろす
                                           (京王線国領駅)
                    参加費 2160円

申し込みは、てづくり倶楽部おたすけママ(042-444-5545)へ。
                    http://www.otasukemama.com/





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