眼精疲労ケア協会会長の加藤真理です。

桜が散り、やっと春らしい気候になりました。

晴天が続き、乾燥していますが、日中のポカポカ陽気は気持ち良いものです


でも、日中は暖かいのに、夜になるとまだ冷え込みます。

今日の横浜の最高気温は20度、最低気温は9度です。

今日のように晴天で、1日の中での気温差が10度以上の日がありますよね。

このように気温差が大きいと、体温調節機能が順応しきれなくなります。

気温差が10度以上になると、

体温を調節する自律神経がオーバーワークを起こし、

自律神経のバランスが崩れてしまいます。

そのため、疲れが取れなかったり、めまいや頭痛など、

様々な体調不良が起こります。

そのうえ、花粉症の不快感も重なり、

気持ちの良い季節の割には体がスッキリしない方が多いのではないでしょうか。

私は気温の影響を受けやすいようで、毎年春は体調が今一つです。

最近は更年期の影響もあり、

ステラ先生によると自覚している以上に体調不良のようです。

更年期で体温調節がうまくできないうえに、この気温の差。

更年期女性にはつらい季節です。

そのうえ、今年はスギ花粉が少なかったけれど、ヒノキが多く、

スギが一段落しても、アレルギーの患者様が結構多いですよ。

それでも、芽吹きとともに寒さで縮こまっていた心と体が解放される、

やっぱり春は大好きです