眼精疲労ケア協会の加藤真理です。


先日、眼抗加齢医学研究会講習会に参加いたしました。

この講習会は、抗加齢医学学会の中の眼科の分科会で、目に関する盛りだくさんの内容でした。


先ずはサプリメントの話。

目に良いといわれるサプリメントは、いろいろあります。

今回の講習会の参加者は、やはり眼科医が多く、

サプリメントを併用している先生は思ったより多かったです。

ブルーベリーよりもルテインが多いビルベリーは、抗酸化作用や視神経の保護作用があり、

黄斑変性に対して用いられます。

うちでも、黄斑変性の患者様に、オキュバイトというサプリメントをお勧めしています。

また、ルテインはブルーライトから網膜を守るという説もあり、

目のサプリメントと言えばまずルテインですね。


青魚に含まれ血液をサラサラにすることで有名なDHAは、網膜にも必要不可欠な脂肪酸です。

眼性疲労に効くといわれるアスタキサンチン、

ポリフェノールの一種であるレスペラトロールなど、

眼に良いといわれるサプリメントの最先端の情報は、大変興味深かったです。


これらの成分が含まれるサプリメントはたくさんありますが、

選択の大事なポイントして、安心できるサプリメントの表示があります。

・GMP規格(製造企画)

・JHFAマーク(製品企画)

・サプリメント認証制度マーク

ただし、これらのマークはあくまでも品質と安全の保障であり、

効能を保証するものではありません。

本来はきちんと食事で摂ることが第一選択ですが、

中高年になるとサプリメント利用者は大変多く、

医師もサプリメント患者を把握し、正しく指導するべきだとのことです。

もちろんまず私たち自身が、上手に安全なサプリメントを利用することが、一番ですね。



                        眼精疲労ケア協会会長  加藤真理