眼精疲労ケア協会の加藤真理です。
1週間の夏休みがあっという間に終わりました。
今年の夏休みは、宮城旅行からスタート。
宮城といえば、米どころ。
米どころといえば、酒どころ。
というわけで、おいしい日本酒で始まり、おいしい日本酒で終わった1週間。
まずは、宮城県を代表する銘酒、浦霞。
地元にはこちらでは見かけないいろいろな種類の浦霞があり、堪能。
浦霞好きの妹に夏限定の生酒をお土産に。
ほかにも、日高見・澤の泉・阿部勘・乾坤一・仙台駅の中でしか飲めない駅政宗など
いろいろいただきました
もちろん浦霞が最高でしたが、私は乾坤一、主人は駅政宗がお気に入りでした。
松島では『むとう屋』という酒屋へ寄りました。
夢のような日本酒ワールド
店長さんにおすすめのお酒をうかがい、試飲を楽しみお土産を買いました。
中でもお勧めが、社長さんが趣味で作らせたお酒。
ヒラメにだけ合う日本酒と、どんな食べ物にも合わない日本酒
どんな食べ物にも合わない日本酒は、
去年できたばかりの時には、酸味が強すぎてダメでしたが、
1年寝かせたら、まろやかなおいしい日本酒に変身し、
来年また味がどう変化するかが楽しみだそうです。
残念ながら、どちらも試飲できなかったのですが、
社長さんの遊び心に日本酒愛を感じ、なんだかうれしくなりました
旅行から帰って、三軒茶屋の名店「赤鬼」で、幻の酒14代に酔いしれ、
最後は、息子と一緒に息子の小学校時代からの親友と夜中まで日本酒片手に語り合い…
日本酒にとっぷり浸かった幸せな夏休みでした
眼精疲労協会ケア協会会長 加藤真理