眼精疲労ケア協会の加藤真理です。


今朝の新聞に、中高生のネット依存の記事が出ていました。


インターネット依存の疑いが強い中高生が、推計で52万人いるとのこと。


ネット依存は健康にも影響があり、依存している人の59%が「睡眠の質が悪い」と答えています。


夜中のインターネットは、脳を興奮させて寝つきを悪くし、


液晶画面のブルーライトが睡眠ホルモンを抑制して体内時計を狂わせ、


睡眠中に交感神経過剰状態になることで、睡眠の質が悪くなります。


夜中のインターネットは、身体にとって百害あって一利なしむかっ


しかも、肌身離さず携帯電話を身につけ、寝る時も電源が入った携帯電話を枕元に置いておくと、


電磁波も体を蝕みます。


10代のうちからそんな不健康な生活にどっぷりつかっていたら、将来どうなってしまうのでしょう!?


恐ろしいです叫び



ところで、スマートフォンのやりすぎが首を悪くするのを、ご存知ですか?


スマホを見るのに、長時間下を向き続けると、ストレートネックになりやすいそうです。



本来人間の首は緩やかにS字カーブしていることで、重い頭をバランスよく支えています。


ところが、このカーブがなく、まっすぐ前に傾いた首の状態がストレートネックです。


ストレートネックは頭を支えるのに負担がかかり、肩コリや首コリに悩まされることになります。


筋力の弱い女性に多く、現在若い女性の半数以上はストレートネックだともいわれます。



電車の中も、道を歩いていても、背中を丸めて携帯を見ている人ばかり…。


この背中を丸めて下を向く姿勢があまりに長時間続くと、


筋肉が固まり、頸椎の自然な湾曲が失われて、ストレートネックになるそうです。


うちの患者様にも何人もいますが、ストレートネックの首・肩コリは慢性的で辛いものです。



どこでもインターネットができるのは、確かに便利で魅力的ではありますが、


便利さと引き換えに、大事なものを失っているように感じてしまいます。


若い人ほど、健康への影響に無関心。


新聞ではネット依存の改善法として、


使った時間の記録をつける、スポーツや読書などネットのほかに夢中になれることを見つける


などが紹介されていましたが、そんな改善法が効くとはとても思えません。


どうしたものでしょうかね・・・ガーン



                            眼精疲労協会会長  加藤真理