眼精疲労ケアアイクリーク代表の加藤真理です。

 

マイナビクリニックのインタビュー記事で

 

かとう眼科加藤利博院長が『眼精疲労』について話しました。

 

インタビュー形式なので、

 

眼精疲労についてとてもわかりやすく書かれています。

 

質問されたライターさん自身が眼精疲労に悩んでいるということで、

 

とても熱心に取材されたそうです。

 

『よく見える』より『楽に見える』ことが大切であり、

 

眼精疲労の原因と対策を理解していただくためにも

 

是非ご一読ください。

 

 

自由が丘店のお客様も

 

遠くが良く見えることが良い目だと思われている方がほとんどです。

 

昔は裸眼視力1.5とか2.0だったりレーシックをしたという40代~50代のお客様が多く、

 

遠くが良く見える方ほど目が疲れています。

 

 

視力1.5の方は屋外で遠くを見ている分には良いのですが、

 

室内で過ごすだけでも常に目に負担がかかっています。

 

そのため視力が良い方は30代後半くらいから

 

目の疲れを自覚するようになります。

 

そこでパソコンやスマホを見るために必要なのが、

 

近くを見るために度を合わせたパソコン用メガネです。

 

老眼鏡ではなく、近くが『よく見える』から『楽に見える』ためのメガネです。

 

 

また視力1.5の方は40歳を過ぎたら

 

本当は室内でメガネを掛けた方が楽なのですが、

 

見えているのでメガネは煩わしくて

 

結果的に自分の目に負担をかけてしまいます。

 

家事や食事などで見ている範囲は1メートル以内ですから

 

メガネで『よく見える』より『楽に見える』ことが大切なのです。

 

 

施術をしていると視力が良い方は皆さん頭が固く、

 

特にこめかみと後頭部は動かないほど固い方が多いです。

 

眼精疲労では首のコリを訴える方が多いのですが、

 

後頭部が固くなって詰まっているので血流が滞り、

 

首の後ろや肩がこってしまいます。

 

こめかみが固い方は食いしばりがある場合が多く、

 

胸鎖乳突筋がカチカチの方が多いです。

 

 

当店の施術は眼精疲労に特化しているので、

 

後頭部の滞りをほぐして流します。

 

首から上の施術ですが全身の血流が良くなることを感じる方が多く、

 

血流が良くなって網膜の感度が上がり

 

施術後は目が良く見えるというお声も多くいただきます。

 

 

眼精疲労にお悩みの方は

 

まずはマイナビクリニックのインタビュー記事をご覧いただいて、

 

眼精疲労いついて知っていただきたいと思います。