今思うと、ツインレイとい概念を知ったとき、
私の心には寂しさ、無価値感がありました。
側にいた彼が離れていった寂しさ、
誰かから賞賛されたいという欲望、
現実逃避をして似非ツインレイ概念にハマっていきました。
そういう時は心にぽっかり穴が空いている状態だそうです。
霊能者エマさんのブログにありました。
ツインレイにこだわっている人を見ているとその人の中にポッカリ空いた穴のようなものが見えます。
埋められない何かをツインレイに埋めてもらおうと言う短略的な甘えが見えます。
この埋められない寂しさ、無価値感を自分で埋めるためにはやはり、
現実を受け入れることから始まると思います。
辛いですが感情を無視せず、感じる。
感じたら少しは辛さが和らいでいきます。
そして、中庸の状態になると家族のことや日常に目を向けることができ、カルマに気づくこともできます。
霊能者エマさんのブログより
その心の穴はツインレイ以外の別の方法でなければ埋めることはできません。
別の方法としては、
家族を愛すること
ご先祖様に感謝すること
今ある繋がりを有り難く思うこと
そう感じています
他にも心の穴を埋める方法を探していくことが、地に足をつけて現実を生きることだと思います