アイリス レイア 徒然なるままに -1951ページ目

☆入院記 最終章 続き☆

ーさてさて、お楽しみ続きですー


☆医者:『じゃあ すっきりした所で、本番いきま~す!』

☆私:『はい』(それにしても…明るい乗りだなぁ…)


☆医者:『点滴から痛み止めと眠くなるお薬を入れていきますよ。そうそう、あなたは、段々眠くなる…』


☆私:(これって、催眠術がよく言うセリフじゃないの? ラテン系の乗りのオペもなかなか良いかも?…)と、思っているうちに…
頭が、グラッときて…
海辺でまどろんでいるような…
遠くで音が聞こえているような…
す~と引き込まれるような感覚があり…

☆その後の事は、何も覚えておらず…


☆目は開けられないのですが…服を着せられている感じがあり、周りの音が、波のように段々近づいてきました。


☆うっすらと天井が見え出した時、
看護士の『起きて下さ~い!無事、終わりましたよ』
という声がして、肩を叩かれました。


☆私『ありがとうございました』と言ったつもりが…ろれつがよく回らず…
ラテンの先生のニッコリ(^O^)した顔が
目の前にあり、
おかげで意識がはっきりしましたo(゚∇゚*o)
最後まで、見事な乗りでした!


☆“ハプニングのお陰で、緊張のない、楽しめたオペ”でした。


☆オペ室に2人の子供の天使が飛んでいました。
《これって 天使の仕業?!》
そう言えば…外れなかった指輪は、マリア様のメダイだった!!
マリア様と天使の御守護に感謝します。

☆見えない世界は、時として、不思議な現象を起こします。

☆《私達は、御先祖様や神仏、森羅万象、そして…あなたの信じるものに見守られながら、生かされています》


☆術後は、お陰様で、殆ど痛みもなく、ゆっくり、休養しています。


☆皆様、御心配おかけして申し訳ありませんでした。
皆様、お一人お一人のお気持ちが、大きなエネルギーとなって、届きました。
ありがとうございました。


☆19日から温泉に復帰します☆


☆温泉のある吉川は…《19日が八坂祭り》です。
《19時から、吉川駅前通りにて神輿競演》
【暴れ神輿】と呼ばれ、神輿を上に放り上げ、それを手で受け止めるという、
日本でも珍しい、独特の担ぎ方です。
神輿が宙を舞う姿は、実に壮観です。


☆“芳川神社”には、懐かしい夜店が並びます。


☆【オーラ写真と温泉と神輿】
この素晴らしい組合せを、あなたも是非、体感なさってみて下さい☆
温泉も割引料金です

☆入院記 最終章☆

☆皆さん こんにちは(^O^)/☆
大変、御心配おかけしましたが…
無事、生還致しました!♪(*^ ・^)ノ⌒

☆皆さんが、送って下さった、強いエネルギーに包まれて、安心して、オペが受けられました。
☆温かいお心遣いありがとうございました。


☆話は、昨日に戻りますが…臨場感たっぷりに、オペの様子をお伝えします(^_^;)


☆8:45に緑色の手術着に着替え、車椅子で、待合室へ。時間が迫ってくると、落ち着かなくなってきました。


☆9:25に名前を呼ばれて、いよいよ手術室へ。


☆心臓の鼓動が、一気に高まりましたが…
点滴で繋がれ、もう“まな板の鯉”状態です。
いよいよかぁ…


☆ここで、事件発生!!
先生:『指輪を外して下さい』


☆私:(・_・)エッ....?『きつくて外れないんです』


☆先生:『う~ん、外さないとまずいなあ…』


☆私:『金具で広げて壊してしまってもいいです(´∀`)』

☆先生:『金具かぁ…電気メスで切れないかな?』


☆看護士:『それはまずいと思いますが…(^_^;)石鹸はどうでしょう?』


☆先生:『じゃあ、石鹸でやってみる?』


☆私:(電気メスじゃなくて良かったぁ)(あれは…緊張をほぐす為の冗談かも?…(^o^;)


☆看護士さんが指に石鹸を塗って…ぐりぐりと指輪を回しましたが…指が紫色になってしまい全然とれません。


☆先生:『やっぱり電気メスだろ?』


☆私:(それって!私のオペで使うやつじゃないの?(*゜▽゜ノ) やっぱ 本気で思ってるんだ)…消毒すれば大丈夫なのかな?…まずい…


☆医者:『替え刃、そこにあるからさ』


☆私:(そうか、替え刃があるんだ!私のオペの前に指輪のオペ? って、前代未聞かもね?)…などと考えていたのですが…
(それにしても、ずっとぐりぐりしてるなぁ…痛いよぉぉ)

☆看護士:『先生、抜けました!(^ε^)♪ 』


☆オペ室に拍手がわき(^_^;) 『(何だか変…)』


ー続きをお楽しみにー

☆入院記 第3章☆

☆おはようございます(^O^)/☆
☆病院の起床って、6時なんですね(^o^;) いつもだったら、熟睡している時間なので… びっくり!


☆昨夜は…私は、環境が変わると寝れないので…眠りが浅かったですヾ( ´ー`)


☆夜中に、看護士さんが、懐中電灯を持って巡回していらしたのですが…
顔が、ぼぉ~と薄明かりに照らされて…ちょっとした オカルト映画のようでした(^o^;)


☆夜のトイレの鏡も…もう ドキドキでしたよ(・_・;)


☆かつては…呪怨とか、ほんとうにあった怖い話 なんかを見ていた頃がありましたから…
そのシーンが思い出されてしまい…
『あぁ 怖かった(*´Д`)=з』


☆いよいよ 9時執刀ですヾ( ´ー`)
やっぱり 怖いなぁ…


☆麻酔が覚めたら痛いだろうな? なんて ネガティブになってる…(≧▽≦)