これはとある街での物語。





久保田は走っていた




芹澤も走っていた





実際には久保田が急いでいたので芹澤も急いでみただけだが、



時にディスり合い、時に友情を分かち合った仲だからこそ一緒に走りたかったのだ。




改札を猛スピードで駆け抜ける久保田。




それを追ってせりざ…




ピーーーーーーーー。




ーーーー6円ーーーー






あぁっ…





くっ!!!!!!!!!!!!!


「行ってみゆたんっ!!!!!!!ゆうはいいから早くっ!!!!!!!!君は、誰よりも早く!誰よりもリアルタイムで!

リーガルハイを見なければならないんだあぁああ!!!!!!!!」



ゆうは叫んだ。



久保田は一瞬振り返り、そして前を向く、


そして走りだす



誰よりも速く。




小さくなるみゆたんをみながら、芹澤はこれでよかったのだと思った。



「久保田、達者でな。」



そして私は今日も小さなリアルを大きなドラマチックにしました!



本当のことは実はとっても小さなことかもしれない(・ω・)




ただ改札で止まって、


芹「あ、やば。先行っていーよー」

久「おー」

芹・久「んじゃー」



ってそんだけのことかもしれない!!!
でもっっ!!!!!ゆうがそこにドラマを感じたら、楽しいと思ってしまったら!


そんな小さなことが毎日を輝かせるのんだ(^-^)



自分がどう感じてどんな風に心が動いたのか


大切なのはそこ(*^^*)



全ての人間が自分を責めていると感じる日もあるし、



道端のネコが自分を勇者に導く魔法のネコに見える日もある!



つまりはさ、どんなとこにだってドラマチックは落ちてるんだ!



毎日をドラマチックに( ^ω^ )



人生の主人公は自分だけなんだから。



泣いて笑ってドキドキワクワク♡



最高の物語をつくるんだ!!!!!!!!


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それじゃー☆