前回のブログでも書きましたが、

MRI検査終わりまして、結果を聞きに行ってきました。


やっぱりねぇ…

ミステリーですよ💦

大きな病気はなかった!

それはそれで大変良かったことです。

検査結果には備考があり。

下垂体が小さいとのこと。


下垂体が小さいとホルモンが異常値を出すらしく。

成長ホルモンや、血糖値が高かったり低かったり。

何かしらの血液検査でどこかが異常値を示すらしい。

でも、下垂体が小さいけれど、おヒメの場合はちゃんと働いてるみたいで、

血液検査で異常値は出てなかった。

身長体重も増えてるから、その下垂体の小ささは影響ないだろうとのこと。

下垂体が働いてないと身長が伸びなかったりするらしい。


下垂体との関係はわからないけど、

おヒメはシャフリングベビーということなので、

成長は遅いことが確定した。

でも、ただ成長が遅いだけで、成長しないのではないから、

ゆっくり見守っていきましょうとのことでした。

経過観察で次回3週間後の受診。

これは座れないことの確認もある。

相変わらず家では座ってくれないけど、

保育所ではちょっとだけ座ってみたり、

柵を持って掴まり立ちをしようとする姿も見られたそう。

本人も一生懸命生きてる。

何もできないけど、側にずっといるからね照れ


MRI検査の話。

乳幼児の検査方法は、鎮静剤を飲ませて眠らせる、という方法です。

当日は検査時間の6時間前までに食事を、2時間前までに飲み物をって感じで、

そこは大人と変わらないかな。

検査の1時間前には病院へ行って、

鎮静剤を飲ませる。

オレンジ色のドロっとした液体で甘いらしい。

おヒメは甘いモノが好きだから、嫌がることなくすんなり飲んだ(笑)

そこからが大変でした。

眠らせなきゃいけない。

お昼寝禁止されてたので、多分大丈夫かなと思ったけど甘かった!

ウトウトしかけて、話し声や物音ですぐに目を覚ますのよ💦

何度か繰り返して、やっと寝たーって思ったら…

ピンポンパンポーン…

館内アナウンスが流れてしまった!

看護師さんが慌ててスイッチを切ろうとするも、色んなボタンがあってわからず、

結局最後まで流れてしまい、私と看護師さんはガックリショボーン

その後、何とか寝かしつけ成功したら、看護師さんとガッツポーズしてしまったわ(笑)

その流れでサッと看護師さんが機械へ連れて行って、

母は外で待機した。

中での様子はわからないけれど、

最初の方に機械の音で少し目が覚めたようだけど、

トントンしてたら寝たよって看護師さんが言ってた。


検査が終わって、最後に小児科の先生にチェックされたら終わり。

酸素濃度とか顔色とかそういうチェックね。

しばらくふらつきとかあるから、

ハイハイとか歩いたりしたら危ないから気をつけるようにとのこと。

大丈夫。

おヒメはまだそんなのできないからえーん

帰ってから爆睡してた。

少し起きた隙にご飯を食べさせて、お風呂に入れて。

また速攻寝た。

翌日は休みだったから、

2人でグータラしたよ。

おヒメもずっとご飯以外は爆睡。

検査から24時間経つ頃にはすっかり元気になった。

大人でも中々しない経験を1歳児がするなんてね💦

もうこれ以上何も起こりませんように…