にんじんグラッセから教わる過去の思い込みを手ばなして思いがけない幸運を受け入れる方法  | 私が私の世界を創る 自分を知る自分創造の旅

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先日目を覚ますと、子供時代のある日のにんじんのグラッセの記憶が蘇りました。

 

その時訪れたレストランのハンバーグの付け合わせのにんじんのグラッセは、

よく行くレストランのそれとは似て非なるものでしたステーキ

ミニキャロットといわれている小ぶりのものでしたにんじん

甘く、いつもの歯応えとも違って、にんじん特有の香りもなくバターと調和してスイーツのような存在に驚きましたびっくり

 

苦手とまではいかずとも、にんじんに対してあまり美味しいというイメージがなかったので、

今回のにんじんグラッセはむしろ美味しかったのに、

これまでの概念と違うので当時の私は動揺してしまいましたあせる

 

それで奇妙な感覚になり、何だか、変というような事を母に告げていました。

母からは、残していいよと言われ、残してお店を後にしました。

これまでも食べ物を残した事が初めてというわけではないのに、なんだか申し訳ないような気持ちが残ったままだったことを今思い出したのです。

 

このことから感じた事は

 

想定外の良いことが起こってもびっくりして受け取り拒否をしない

これまでの概念、過去の事例にとらわれない

 

もしかすると、これをお読みくださっている方に

これから想像以上の幸運がやってくる前兆であるのかもしれませんキラキラ

 

何だか私はそう感じました