読書ネタなのですが,先日本屋大賞ノミネート作品が発表され,
早速伊坂幸太郎さんの「AX」という作品を読みました。
(昨年ブログで書いた「マスカレードホテル」はまだ読んでいません)
約3分の2を迎えたころに,バスで思わず「え」と声に出しそうなくらいに急展開があり,
そこからは止まりませんでした。
主人公は超恐妻家の殺し屋という設定で,ユーモアたっぷりかつ家族愛にあふれた作品でした。
読み終わった後,アックスの意味を調べたところ,そこに込められた意味を知り,鳥肌が立ちました。
非常におすすめです