新人の育成を丸投げされて
自己流で頑張っているあなたへ
我慢しない
無理しない
振り回されない
自分らしい快適な働き方の構築を支援する
キャリアコンサルタント
佳奈です。
★ 自己紹介 ★
中小企業で広く深く事務職に従事。
社会人１８年目に無職になり
自分を活かせる仕事は何かを模索し、
キャリアコンサルタントの存在を知りました。
再就職活動と資格取得の学びの中で
自己理解が自分らしく生きて幸せになるために
なくてはならないものだと知って、自ら実践中。
【長いプロフィールはこちら】
なぜ、あなたが一声かけると新人さんはフリーズするのか
「この得意先、気をつけてね」
「商品、確認してね」
「さっきの大丈夫？」
こんな一声かけてませんか？
文字にすると、
よ～くわかると思うのですが、
言葉が全く足りていません。
１～１０まで言わなくては
新人さんには伝わりません。
入社直後はこれぐらいに、
思っておいたほうがいいです。
そもそも、なぜ？
「気をつけてね」で
伝わると思ったの？
いい大学を出てるから？
入社試験に受かったから？
資格を持っているから？
そんな、人任せな理由じゃダメ。
自分の目で新人さんを見て、
「できる」と判断しないとね。
なぜ、今まで「伝わらない」なんてこと
なかったのに、
新人さんには伝わらないのか、
それは、
あなたと新人さんとでは
職場でのキャリアの長さが違うからです。
「たった数年のわずかな差じゃないか！」と
思ったなら大間違い。
自分のキャリアを
安く見積もりすぎです。
「この得意先、気をつけてね」
→何を？
「商品、確認してね」
→何を？
「さっきの大丈夫？」
→何が？
新人さんの頭の中は「？」が
いっぱいでフリーズしてます。
「何に気をつけたらいいんですか？」って
聞き返されてイラっとしてませんか？
質問の意図がわからないまま
新人さんが自分なりに仕事を進めて後から
「せっかく、一声かけてあげたのに！」
なんてプンプンしてませんか？
心当たりのある方は、
明日から「誰が」「何に」「何を」を
意識して言葉にして見て下さい。
あなたが職場で「あなたらしく」
笑顔で働けますように
応援しています
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