なんか、あの人は応援したくなるよね
私は、とある経営者交流会を
主催しています。
いろんな人と出会う中で
いつも感じることがあります。
＂いつも応援されて、うまくいく人＂には
共通点がある、ということ。
それは
＂自分の話ばかりしない＂
交流会ではつい、
私はこんな仕事をしています
こういうサービスがあります
と、自分のことを
説明する人が多いんですが……
実は、応援される人って
まず＂相手の話を聴く人＂なんです。
人に興味を持てる人が好かれる法則
お仕事を始めたきっかけは？
お客様はどんな人？
今後のビジョンは？
そんなふうに、
相手に興味を持って質問できる人。
そして、ちゃんと聴いて
リアクションがある人。
人は理解者を得たときに
心を開きます。
一緒に話していて
「気持ちがいいな」と感じるのは
やっぱりそういう人なんです。
応援は「心が動いたとき」に生まれる
応援されるって
「この人、なんかいいな」っていう感情が
動いたときに生まれます。
・丁寧に話を聞いてくれた
・興味を持ってくれてうれしかった
・自分の良き理解者になってくれた
こういう小さな積み重ねが、
「また会いたい」
「何か力になれたら」
という気持ちに変わっていくんですね。
自分のことはあとからでも伝えられる
では、いつ自分のこと話すの？
って思うかもしれません。
もちろん
自分のことを話すことも大切。
でもその前に
私はこの人に興味がありますよ
っていう姿勢があるかどうか。
それだけで
まわりからの印象や
関係性は大きく変わります。
自分のことは
いつでも話せます。
応援される人は
特別な話術や実績よりも、
＂相手を大事にする姿勢＂
を持っている人なのかもしれません。
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