未来のお客様に向けて
インスタをがんばっているけれど
いいねをくれるのは
いつも同業の先生ばかり……
そんな風に感じていませんか?
私も以前は
同じように悩んでいました。

レッスン風景の写真や動画を載せて
教室の雰囲気を伝えたいたけれど
全然お申し込みにはつながらないし
なんなら、いいねやコメントは
同業の英語の先生たちばかりでした。
ちゃんと発信してるのに
なんで届かないんだろう
と、手ごたえがなくて
不安になった時期もあります。
今日はレッスン風景の投稿だけでは
未来のお客様に響かない理由を
お話ししますね!
レッスン風景だけでは届かない理由
理由はシンプルです。
未来のお客様の知りたいことではないから
レッスン風景や子どもたちの活動の様子は、
私たち“教える側”にとってはとても大事なこと。
でも、それだけを発信していても
未来のお客様である子どもを持つ親御さんには
響きにくいんですよね。
なぜなら、親御さんたちは
こんなことを思っているから:
- うちの子、ちゃんとついていけるかな?
- 楽しく通える教室なのかな?
- 先生はどんな人なんだろう?
- どんな力が身につくの?
- 他の保護者さんの声も聞きたいな
つまり、「レッスンの中身」ではなく
レッスンを通して得られることや
安心感を求めているんですね。

じゃあ、どんな内容を投稿すれば
未来のお客様に届くのか?
私が意識して変えてみた
ポイントはこちらです👇
✔ 教室への“想い”や“こだわり”
どんな気持ちで子どもたちと向き合っているのか?を言葉にするだけで、共感が生まれます。
✔ 保護者さんの「よくある不安」に答える投稿
「初めてでも大丈夫?」「人見知りだけど参加できる?」
→ そんな不安を先回りして伝えると、見ている方に安心感が届きます。
✔ 在籍している子の変化や、保護者の声
「通ってよかった」「こんな成長がありました」など、リアルな声は未来のお客様の後押しになります。
✔ 先生の人柄が伝わる投稿
子どもたちとの関わり方や、日常のちょっとした出来事から先生のお人柄が伝わると、「ここなら大丈夫そう」と思ってもらえます。

レッスン写真や動画は、もちろん素敵です。
でも、それだけでは未来のお客様には
届きにくいこともあるんですよね。
「誰に見てほしい投稿なのか?」
「その人はどんなことに関心があるのか?」
これを意識して発信するようにしてから、
私の投稿にも少しずつ変化が出てきました。
フォロワー数やいいね数にかかわらず、
定期的にお問い合わせが来るようになりました。
もし今、同じように悩んでいる方がいたら、
まずは「未来のお客様が知りたいこと」
を軸に投稿を考えてみてくださいね☺️


