キャッチコピーが
一人ひとりに寄り添った教室
という教室は多いです。
でも話を聴いていると
それはちょっと
「寄り添う」を誤解してない?
って思うことがあります。
今日は、
寄り添うって何なのか
というところをお話ししますね!
正しくは
寄り添う=導く
ことです。
寄り添い方を間違って
先生が辛い思いをしている
っていうことがあります。
こんなこと
思い当たりませんか?
ご要望が多くて
でもお応えしないといけないし…
個人教室のメリット
を検索すると
「融通が利く」という
のがヒットします。
もちろん、
大手のスクールよりは
ちょっとは融通利くかもしれません。
でも
ご要望は何でも通るよ!
というふうに誤解されると大変です。
私も
教室を始めたころは
なんでもご要望を聞かなきゃいけない
って思っていました・・・
それが「寄り添う」ことだと
思っていたから。
でも本当に寄り添いたいなら
自分の教室や指導の軸を
きちんんと持ったうえで
寄り添う
ことが大事です。
生徒の気持ちに共感しながら
できる範囲で「寄り添う」
断ることが生徒のため
と思う場合は
断ることだって
立派な「寄り添い」です。





