SNSの普及と
オンライン化の急加速で
みんな気になっているのは
自分の教室の差別化
自分の強み、教室の売りが
分かりません…
その気持ちわかります
私もSNSをはじめてから
こんなことを感じました
同業者ってこんなにいるの?
この中からどうやって
見つけてもらって
選んでもらうの???
疑問と不安だらけでした
そこで今日は
本当に差別化したいなら
まずやらないでほしいことを
3つお話ししますね
なぜなら
やっても差別化になっていないからです
おけいこ教室の差別化で
やっても差別化になっていないことは
2. ほかの教室と違うことを打ち出そうとすること
3. ほかの教室より優位に立とうとする発信・行為
おけいこ教室の差別化で
じつは差別化になっていないことの1つ目は
専門分野のスキルアップに
必死になること
専門分野のスキルを
上げることが差別化につながると
思っている先生は多いです
・新しいコースやメニューをつくる
・専門分野の資格をたくさん取る
・協会などの認定講師になる
など・・・
でもこれらは
パクられるとどれも同じに
なってしまうことに気づいていますか?
おけいこ教室の差別化で
じつは差別化になっていないことの2つ目は
ほかの教室と
違うことを打ち出そうとすること
違うこと、新しいことを
取り入れるのはいいこと
しかし、
目の前の生徒さんが
ほったらかしになってしまう
可能性はないでしょうか
さらに
違うこと、新しいことは
どんどん出てきますので
キリがありませんよね
おけいこ教室の差別化で
じつは差別化になっていないことの3つ目は
ほかの教室より
優位に立とうとする発言・行為
SNSの普及により
個人が自由に発言できる
時代になりましたが
使い方を間違って
差別化を図ろうとすると
信用を失います
誰かより優位に立とうとする発信や
マウント取るような発言も少なくないです
そしてコレよく見ます…
「前の教室で成果がでなかった○○ちゃんが
うちの教室に来てから~~~~」
その一文、必要ですか?
差別化しようとして
先生が信用を失ったら大変ですよね
おけいこ教室の差別化で
やっても差別化になっていないことは
2. ほかの教室と違うことを打ち出そうとすること
3. ほかの教室より優位に立とうとする発信・行為