あなたはこんなふうに思っていませんか?
「別にいまのままでも十分だし
そんなに生徒を増やしても困るし…」
個別相談に来られる先生の中には
何かお悩みがあって相談に来たはずなのに
こんなふうにおっしゃる方も多いです
その気持ちはわかります…
このままが楽、という気持ち
でも、それは本心ですか
何もしなくてこのままの状態が
30年後も続いていると思いますか?
いまは頼りにしている旦那さんが
いつ働けなくなるかわからないし
ご自身のお子さんの進学などで
働き方を変える必要があるかもしれません
またコロナ禍のようになって
リアル教室に制限がかかるかもしれません
常に30年後を見据えた運営を意識しましょう
今日は、教室の先生が
30年後を見据えた運営をするため
意識するといい3つのポイントを紹介します
1. 数字を把握しておく
2. 稼働時間を見える化しておく
3. 収入の柱を増やしておく
教室の先生が
30年後を見据えた運営をするため
意識するといい3つのポイントのうち1つ目は
数字を把握しておくことです
数字とは
現状いくら売り上げているのか
理想はいくら売り上げたいのか
実際に、生徒が何人いて
自分がどれほど売り上げているか
まったく把握していない先生も多いです…
現状と理想に差があるなら
すべきことが見えてきます
たとえば
来年度に料金を値上げする、
新しい生徒を10人獲得する
新しい高単価コースを作る、など
教室の先生が
30年後を見据えた運営をするため
意識するといい3つのポイントのうち2つ目は
稼働時間を見える化しておくことです
自分の稼働時間くらい
頭の中で分かっている、と
思うかもしれませんが
スプレッドシートなどに
毎週の時間割を書き込んで把握し
理想の働き方も書き込みます
すると効率よく働くことができて
自分の時間も一目見て分かるし
空いた時間でできることも
考えやすくなります
教室の先生が
30年後を見据えた運営をするため
意識するといい3つのポイントのうち3つ目は
収入の柱を増やしておくことです
2020年、働き方を制限され
生徒数が激減した先生も多いです
廃業にいたった教室も数え切れません
そんなときに困らないように
私の受講生さんたちは
収入の柱を増やすために努力しています
たとえば
リアル教室+オンラインスクール、
リアル教室+教材販売+オンライン講座
リアル教室+オンライン集客コンサルタント、など
どれかの収入が減っても
すぐには困らない働き方を構築しています
教室の先生が
30年後を見据えた運営をするため
意識するといい3つのポイントは
1. 数字を把握しておく
2. 稼働時間を見える化しておく
3. 収入の柱を増やしておく
あなたも
リアル+オンラインで
理想の働き方、理想の収入を得ませんか?
それにはいま、決断することです!






