こんなふうに思っていませんか

 

「教室の規約を作るのは

円滑な教室運営のため、そして自分を守るため…」

 

 

もちろんその通りです

教室と自分を守るためなのですが

 

 

じつは

不満があっても

何も言うことのできない生徒さんを

守るためのものでもあります

 

 

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人の価値観はさまざまです

 

 

そしてこの私自身が

不満があっても言えない人だから

実際に習い事をいくつかやめたことがあります

 

 

教室の規約は

生徒さん全員に対して

公平に扱い、守るためのものです

 

 

不満があっても何も言えない人は

黙って去っていきます

 

 

私も過去にしていた習い事では

お月謝を数か月払っていない人に対して

先生が「いつでもいいよ〜」と言っていたり

 

 

書面にした規約がないため

先生の言うことがコロコロ変わったり…

 

 

そんなことから先生に対しての

不信感や不満がつのりやめました

 

 

規約がないと

真剣に学びたい人がやめていきます

そうなると先生にとっても損ですよね

 

 

そんなことにならないために

今日は教室の規約に含むべき

2つの項目をお伝えします

 

 

教室の規約に含むべき

2つの項目とは…

 

1. 授業料の納入方法、期限、未納時の対応    
 

2. キャンセルポリシー、振替の対応方法    

 

 

1. 授業料の納入方法、期限、未納時の対応

 

教室の規約に含むべき

2つの項目のうち1つ目は

授業料の納入方法、期限、未納時の対応です

 

 

授業料の納入方法については

明記している教室はありますが

 

 

納入期限や未納の場合の対応については

明記されていないことがあります

 

 

期日までに納入が確認できなかった場合の

措置についても明確に記載しましょう

 

 
2.    キャンセルポリシー、振替の対応方法

 

教室の規約に必ず入れる項目2つのうち

2つ目は、キャンセルポリシーです

 

 

生徒さん都合で

レッスンを欠席する場合

・振替レッスンを提供するのか

・空きがある場合のみ提供するのか

・振替レッスンは対応しないのか

 

 

こちらも運営の都合やクラス編成により

変わると思いますが明記しましょう

 
 

教室の規約は

円滑な教室運営のため、先生のためでもありますが

忘れてはならないのは

 

 

教室の規約は

生徒さん全員に対して

公平に扱い、守るためのもの、ということ

 

 

価値観、常識のさまざまな生徒さんたちを

公平に扱い、信頼関係を構築していくことが

結果的には円滑な教室運営につながります

 

 
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教室集客コンサルタント 森西 純子       
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