こんにちは！
彩りごはんで元気！をお届けする管理栄養士の小泉明代です。
簡単で栄養がとれたり、ちょっとしたお悩み解消だったりをできる
レシピ・献立をご紹介していきたいと思います。
さて本日2023年12月22日は冬至ですね！
冬至と言ったらかぼちゃと柚子！
柚子湯用と思って買ってくるのですが
いい香りにつられて、ついジャムが作りたくなっちゃいます（笑）
だんだん、私のなかで冬至はかぼちゃと柚子を食べる日になりつつあるのですが、
今年もレシピを作ってしまいました…！
韓国のかぼちゃ粥（ホバッチュク）の柚子ジャム入りアレンジです。
このかぼちゃ粥、私の中では、もはやおしるこ的な位置づけになっています。。
なので、フルーティーなアレンジで作ってしまいました（笑）
市販の柚子ジャム（柚子茶）でもできるので、ぜひ気軽に作ってみて欲しいです。
【材料（1人分）】
かぼちゃ 正味100g
水 150～200ml
米粉または白玉粉 大さじ1/2～1
柚子ジャム 大さじ１程度
【作り方】
準備・・・かぼちゃはワタと種を除いて電子レンジで加熱する。
1/4カットで600ｗ4分程度目安です。
１．加熱したかぼちゃは皮を剥いて２㎝角程度に切る。
２．鍋に１と水を入れて加熱しながら木べらでかぼちゃを潰す。
３．かぼちゃがペースト状になったら米粉または白玉粉を倍量の水で溶いて加え混ぜ、とろみをつける。
４．柚子ジャムを加え混ぜ甘味をつける。お好みで器に盛ってからジャムをトッピングしてもいいです。
完成！柚子ジャムとクコの実をトッピングしました。
とろみ加減とかほんとお好みでいいと思うので、曖昧なレシピで申し訳ないのですが、いろいろ調整していただけたらと思います。
詳しい作り方はnoteでご紹介しております。
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ちなみに過去レシピははちみつ味でした。
かぼちゃのお粥はビタミンACEなどの栄養がとれて、消化にいいですし、
とろみがあって温まります◎
寒くて風邪をひきそうなときや、イベント続きで胃腸がお疲れのときにもよいかと思いますよ♬
過去の冬至レシピもご紹介しておきます。
このかぼちゃ柚子あん、おいしくておすすめです！
かぼちゃ柚子あんの活用レシピ。時代の流れを感じるマリトッツォですが、こんな感じでパンに使ったり、どら焼きの餡にしたり、おしるこなど色々使えます◎
明日からは陽が長くなっていくのが嬉しいですね！
毎年のことですが、太陽大好きなので、冬至を迎えるとほっとします（笑）
それではおいしく食べて、しっかり栄養をとって
今日もこれから1年も、元気にお過ごしください☆彡
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