こんにちは!
彩りごはんで元気!をお届けする管理栄養士の小泉明代です。
簡単で栄養がとれたり、ちょっとしたお悩み解消だったりをできる
レシピ・献立をご紹介していきたいと思います。
さて今日はモニターコラボ企画の投稿です。
フーディストアワードというモニターコラボ広告企画に参加させていただきます!
豪華な商品をたくさんモニタープレゼントしていただきました♪
ありがとうございます!!
今日は、にんべん あとのせ鰹節が香る鍋つゆ<トマトの旨み> を使った
タラのお鍋をご紹介したいと思います。
タラと一緒に使う野菜は、じゃがいも、人参、玉ねぎです。
この3つの野菜が三種の神器と聞いたことがあって、
レシピ名を「鱈と三種の神器野菜のトマト鍋」にしました。
ご存知ない方からしたら、何が入ってるのって感じですよね(笑)
実際この3つの野菜は日持ちしたり、カレーセットとして売られていたり、肉じゃがやシチューなど家庭料理で使う機会も多く、買い置きしてあるご家庭も多いのではないでしょうか~
そんな便利で身近な野菜を使って、鱈とトマト鍋にしました。
レシピをご紹介します。
・・・材料(2人分)・・・
にんべん あとのせ鰹節が香る鍋つゆ<トマトの旨み> 1袋
鱈 2切れ
じゃがいも、人参、玉ねぎ 各1個
・・・作り方・・・
1.鱈は一口大、じゃがいもは皮を剥いて八等分、人参は1㎝輪切り、玉ねぎはくし形切りにする。
2.鍋に鍋つゆ小袋1袋と水2カップ(400ml)を入れる。
3.じゃがいも、人参、玉ねぎを入れてふたをして火にかけ10分程煮る。
4.鱈を入れて3分程煮てあとのせ用本枯鰹節削り1袋をかける。
煮る時間がながいので、水は適宜足して、塩気を調整してください。
トマトのグルタミン酸と鰹節のイノシン酸でうま味UPですね♪
前回使った<あさりの旨み>のときも思いましたが、
だしがしっかりきいていて、野菜がたっぷり食べられます◎
もっと入れてもよかったかもというのと、
キャベツや蕪、エリンギなどのきのこなどを入れてもおいしそうです♪
シメはマカロニを入れてミネストローネ風に。
少し具を残しておいて、お湯を足してからマカロニを入れて煮ます。
グルタミン酸豊富なパルメザンチーズをかけて、イノシン酸が豊富な鰹節と組み合わせればうま味の相乗効果でおいしさグンとUP!
さらに第二段階のシメは、ポタージュ風。
土鍋でゆっくり煮たので野菜はフォークで簡単につぶれるくらい柔らかいです。
鱈を使ったので、ポタージュにするときはローリエを1枚入れたほうがいいです。
それからお湯、牛乳を適当な味の濃さになるように加えて完成。
トーストを添えて浸しながら頂くシメは、翌日朝ごはんにもよさそうです◎
一滴も残さずおいしくいただけますよ~♪
新しい愉しみ方の鍋つゆ、満喫させていただきました!
にんべんさん、フーディストパークさん
ありがとうございました&ごちそうさまでした!
フーディストアワード2023の投稿は、こちらで終わりになります。
知らなかった商品や珍しい商品など
色々味わえて楽しかったです♪
にんべんさん、サントリーさん、永谷園さん、日の出みりんさん
そしてフーディストパークさん、ありがとうございました!
投稿にお付き合いくださったみなさまもありがとうございました!
気になる商品のお味や食べ方など、お役に立てましたら嬉しいです。
それではみなさま、今日も明日もおいしく食べて、元気にお過ごしください☆彡
管理栄養士・料理研究家によるレシピ開発やコラム執筆、監修、アドバイザーなどを行っています。
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