本庶 佑先生が、
和装でノーベル賞受賞式に臨まれたお姿が
ニュースになっていますね。
和装でノーベル賞受賞式に出席された日本人は、川端康成先生以来だとか。
日本の男性で、
和装がこのように板について着こなせる人が
どれほどいらっしゃるかしら?
と考えてしまいました、、。
本庶先生は、普段から
和装を好まれていらっしゃるそうで、
羽織袴の着こなしに違和感は全くなく、
堂々として素敵でした!
やはり、日頃から和装に親しんでいなければ、
所作が伴わず、着られちゃうとか、
頑張ってる感になってしまいますよね、、。
それではタキシードなら大丈夫!?
な訳ないし、笑
さらに諸外国の方々に差をつけられることでしょう。
日本人として、ここぞという時の選択肢に
和装があって欲しい!
と常々思っております。
この度の本庶先生の和装姿は、
日本人のノーベル賞受賞の価値を
さらに上げたと思います!
やはりとても嬉しく思うのでした。^_^
