横浜のホテル・インターコンチネンタルでお茶をした時のこと。



ハーブティーをオーダーしたのですが、

運ばれてきたポットに目が釘付けになりました!



大きめの白い陶器のポットが、横倒しになっていたからです。

まるで、蚊取り線香を焚く器みたい!



写真は、お茶をカップに注いだあと、

茶葉がお湯に浸らないように、斜めに立たせた状態です。



蓋にも、ちゃんと「↑up」と掘られていて、

横にした時に落ちない仕組みになっています。



ホテルの方に、ドイツ製と教えていただきました。



ポットの名は、

「スリーピングポット」。

ラウンジで、お茶とセットで9300円くらいで販売されていました。

こんな愛嬌のあるポットでお茶をいただいていると、

なんだか楽しくなりますね。



インターコンチは、久しぶりに立ち寄りましたが、

スタッフの皆さんが、

温かい笑顔で、

よく気がついて声をかけてくださいます。



疲れた心と身体には、こういうの、嬉しいな。



そうそう、ここの生チョコレート、美味しい!

オリジナルデザートで、販売はしていないので、

ここで、食べましょう!