ホリエモン保釈のニュースで賑わった次の日。六本木ヒルズのすぐそばのお花屋さんでレッスンです。



今回は、真っ赤な薔薇を2種類使って、キャスケードスタイルのブーケを作りました。

アンダルシアは、花びらが開いているし、細い首先はラインがとっても繊細。ユニークな表情が出ます。

いわゆる、「薔薇でございます。」みたいな感じにならないのが、いいですね。深紅の薔薇も凛とした感じに組み合わせました。

赤いブーケは、赤いドレスばかりでなく、真っ白なドレスに映えるでしょう。ヘッドドレスと一緒にチェンジすれば、立派なお色直しになります。明るく活発で、前向きな花嫁さんに似合うでしょう。



これまであまりブーケをやっていなかったので、中高の表情がうまくだせず、仕上がりとしては失敗です。

メイクアップでいえば、お鼻が低くみえる、みたいな。美の基準には共通性があるのですね。



余談ですが、帰りがけに立ち寄った六本木ヒルズ内のブティックでのこと。

3月に私のサイズは在庫切れと言われて、あきらめたスカートを発見!この店舗にも問い合わせてもらっていたはずなのに、どういうことでしょう?いぶかしく思いつつ、やはり、私に着てほしいのネ、と、ついでにトップスも合わせてGETして帰りました。

そしたら、なんと、その夜のTVドラマに出ていた若い女優さんが、その同じスカートをはいているではありませんか!

こんな、ダブルでシンクロ起きて、ちょっとコワいかも。

それにしても、あんなに若い子と同じスカートはいてもいいものかしら・・・?