✨真の自立とは? ✨

─ 第2回「言葉と感情のバランス」✨
🌸心に届く言葉、心を映す感情🌸

💭 自立とは?──様々な視点がありますね。

このコラムでは
幸福度や在り方からの「自立」を、4回の連載でお伝えしていきたいと思います。

第二回目は「言葉と感情のバランス」です。

🤔 あなたは、日々の会話で「言葉」と「感情」のどちらを大切にしていますか?

📝 言葉は、誰が聞いても同じ「事実」として残ります。

💖 一方で感情は
その人にしか表現できない「真実」として、相手の心に届きます。

💒 MCとして結婚式に立つとき
この二つのバランスをいつも意識しています。

たとえば祝辞。

経歴やエピソードなどの事実だけを並べると、正確ですが淡々としてしまう……

けれど、そこに「心からおめでとう」という感情が添えられた瞬間、会場は温かな空気に包まれます。

ここには、✨バランスが生む自分らしさ✨が表れるのです。

逆に感情ばかりが先立つと
自己満足の言葉になりがちです。

「ありがとう」という言葉ひとつでも、事実と感情の両方が調和したとき
相手の心にまっすぐ届くのだと感じています。

まさに
🌿言葉と感情を調和させる自立の力🌿だと思うのです。

これは日常の会話でも同じです。

「忙しい」という言葉だけでは事実の報告にすぎません。

でも「忙しくて、会えなくて寂しい」と感情を添えると、相手は本当の想いに気づきます。

言葉と感情のバランスが整うとき
そこに信頼と安心が生まれるのです。

🌟 真の自立とは
感情を抑え込むことではありません。

自分の感情を誠実に言葉にのせて伝えること。

それは
「伝えるだけでなく響かせるため」
に大切なことです。

🌸 言葉は事実として残り
感情は真実として響く。

この二つのバランスを意識するとき
私たちはより自分らしい在り方に近づけるのだと思います。

✨次回は「信頼と信用」について✨

人と人をつなぐ二つの力を掘り下げていきますね

お読みいただき
ありがとうございます♡

愛と虹🌈の光をこめて
アイリス⚜️千尋