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🌕 2026年9月27日 牡羊座満月
道標は、空にある。
― 私はどこに立ち、誰と歩いていく?― 星を見るほど、地に足がつく
2026年9月27日、1時49分ごろ。牡羊座で満月を迎えます。
今回は、この満月から10月11日の天秤座新月、10月26日の牡牛座満月、そして11月9日の蠍座新月まで。空の巡りと自分が過ごす時間を重ねながら、一緒に歩いてみたいと思います。
新月や満月を迎えるたびに、ふと立ち止まってみる。
「あれから、私はどうだった?」
未来を当てるためではありません。今いる場所と、これから向かいたい方向を確かめるためです。
9月11日の乙女座新月では、すべての答えが揃っていなくても、今できることをひとつ選び、始めてみようとお伝えしました。
あれから約二週間。始めてみたからこそ、見えてきたことはありませんか。
♈ 一人で始めた道に、もう一人が現れる
牡羊座は、12星座の始まり。自分の意志で一歩を踏み出す星座です。
今回の満月は牡羊座4度。そのサビアンシンボルは、
「隔離された歩道を歩く二人の恋人」
一人で歩き始めた牡羊座の世界に、「もう一人」が現れます。
周囲の雑音から少し離れ、二人で道を歩く。その光景を思うと、私はこんな問いに立ち止まります。
私は今、どこに立っているのだろう。
そして、誰とこの先を歩いていきたいのだろう。
ここでいう「誰か」は、恋人に限りません。家族、友人、仕事の仲間。あるいは、これから出会う人かもしれません。
そして、もう一つ。自分の中にいる、まだよく知らない「もう一人の自分」かもしれません。
🪐 前へ進む前に、立ち位置を確かめる
この満月は、ただ勢いよく前へ進むためのものではないように感じます。
月の近くには、逆行する海王星。土星、天王星、冥王星も逆行しています。
前へ進みたい気持ちと、これまでを振り返る動きが、同じ空にある。
私が追いかけている夢は、本当に私の夢?
これから何を引き受け、何を手放す?
もう変わった自分を、古い場所に留めていない?
私には、この牡羊座満月が、新しい未来へ進むために、今の立ち位置を確かめる時間に見えます。
乙女座新月から何かを始めた人には、こんな問いが返ってくるかもしれません。
「やってみた。では、これは本当に私の道?」
答えを急ぐ必要はありません。その問いを持ったまま、次の空へ歩いていくのです。
⚖️ 10月11日、天秤座新月へ
10月11日の天秤座新月にも、サビアンシンボルに「二人」が現れます。
今度は、「逮捕された二人の男」。
9月27日には自分たちの道を歩いていた二人が、今度は社会や環境の中に立っています。
自分が選んだ関係。場所。生き方。
その選択は、現実の中でも続けていけるだろうか。
自分から変えようとしなくても、環境のほうから境界線を示されることがあるかもしれません。だからこそ、この満月から自分の立ち位置を見つめておきたいのです。
🌿 10月26日、牡牛座満月へ
ここでは、頭で考えた答えから少し離れ、自分の感覚に耳を澄ませてみる。
心地よい。安心する。美しい。おいしい。触れていたい。
そんな日々の感覚が、「私にとっての豊かさとは何だろう」という問いへの手がかりになるでしょう。
その先、11月9日の蠍座新月には、私は自立と自己完結というテーマを感じています。
誰かと歩くことを考え、現実と向き合い、自分の感覚を確かめた先で、もう一度、自分の足で立つ。
それぞれの空については、その時が来たら、また詳しくお伝えします。
✨ 空を、道標に
星座もサビアンシンボルも、そこに意味を見いだしてきたのは人間です。絶対の答えとして受け取る必要はありません。
それでも、動き続ける空に自分の時間を重ねてみるとく、思いがけず、今いる場所が見えてくることがあります。
前回書いた「アガスティアの葉」のように。
歩いてきた道と、これから歩く道。道標は、私たちが気づくより前から、そこにあるのかもしれません。
けれど、それをどう受け取り、どちらへ歩くかを選ぶのは、私たち自身です。
🌿12星座 11月9日までを一緒に歩く観葉植物
- ♈ 牡羊座|サンスベリア 進みたい方向を、自分で決める。
- ♉ 牡牛座|フィカス・ウンベラータ 心地よさを、自分の感覚で確かめる。
- ♊ 双子座|ポトス 興味が動く方向に、新しい景色がある。
- ♋ 蟹座|アジアンタム 安心して自分でいられる場所を大切に。
- ♌ 獅子座|ストレリチア 自分の光を、小さくしない。
- ♍ 乙女座|オリーブ 整えながら、根を張る場所を見つめる。
- ♎ 天秤座|ベンジャミン 誰といるときの自分が好きですか。
- ♏ 蠍座|モンステラ 見えないところで育っている力を信じる。
- ♐ 射手座|ユッカ 視線を上げ、その先を見てみる。
- ♑ 山羊座|ガジュマル 積み重ねてきたものを、自分の土台にする。
- ♒ 水瓶座|エアプランツ 「こうあるべき」から離れ、自分らしい場所へ。
- ♓ 魚座|カラテア 心が動いたことを、見過ごさない。
🌕 アイリスより
私たちは、毎日を生きています。
いえ、毎秒を生きています。
生まれてきたこと。今、生きていること。誰かと出会い、同じ時間を過ごしていること。
当然のように見える一つひとつが、かけがえのない「今」です。
だから私は、空を見上げながら、自分に問いかけたいと思います。
私は今、どこに立っている?
誰と、この先を歩いていきたい?
星が答えを決めるのではありません。星の巡りを道標に、自分の立ち位置を確かめていく。
星を見るほど、地に足がつく。
なりたい自分へ向かう道は、いつも「今、ここ」から始まります。
9月27日の牡羊座満月から11月9日の蠍座新月まで、ときどき振り返りながら歩いてみませんか。
「あれから、私はどうだった?」
そして、その先も。
空は動き続け、私たちの時間も続いていきます。
道標は、空にある。
歩くのは、私たちです。
お読みいただき、ありがとうございます。
素敵な満月をお迎えくださいませ。
愛と虹の光を込めて 🌈
