今度生まれたら | Be to wa to me

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見たこと・感じたこと・考えたこと

 

 

私は自分のことを老女だ高齢者だと書いているけれど、それを意識するのは主にフィジカル面で、メンタル面では年取ったのに進歩ないな自分~な毎日なので、この本の主人公のように実年齢を数字で見て「え?」となるのは理解できる。そして、やり残したこと、やり直すことは出来ると考えがちではあるし、世の中も人生100年とか言って煽っている。もっと時を重ねて、もはや人生やり直せないと自覚した時、次の人生では仕事や配偶者など別の選択をしてみたいという「あるある」な物語。小気味良い内館さんの文章は読みやすく、あっという間に読了。登場する70代男子達ったらファンキーで「いるよね~」と思う一方、最後の一行、これぞ「三従の教え」を生きてきた70代女子です。