最高気温27.6度、東北東の風、晴れ。
日本野鳥の会主催の「秋の自然観察会」で、「古見岳」に上ってきました。
今年はマタタビ科「シマサルナシ」が豊作で、熟して落ちた果実を食べました。
小さなキュイフルーツ、美味しかったです。
「ユツンの滝」を経由して上ります。
沢沿いを進みます。
目印の看板から左へ。
岩がゴロゴロした斜面を登ります。
ラン科「タイワンエビネ」の花が沢山咲いています。
標高469.5m「古見岳」山頂からの眺望。遠くに仲間川が見えます。
山頂にいるイリオモテヤマネコの石像。笑っているのかな?
古見岳にしかないらしいオシダ科「コミダケシダ」。
アカネ科「ヒョウタンカズラ」。果実がミニサイズのヒョウタン形。
植物や野鳥を教えてもらったり、ユツン川からのルートを確認する、いい機会になりました。
日本野鳥の会のEさん、ありがとうございました。
===== 西表島のぶず =====