こんにちは~

 

四国の道の駅スタンプラリー(南西部)の続きになります。

道の駅すざきでカツオのたたきを頂いて、

NHK連続テレビ小説らんまんの舞台の

佐川駅に寄り道です。

 

駅の待合所に入るとこのベンチ、

まるで、牧野先生がさっき迄いた様な演出ですね。

向こうで少し賑やかなマダム

ロッカー毎に花の絵があり、二人が気に入ったロッカーの取り合い

お年を召されても、お子様ですね~

 

遅くなりましたが、入口にはメッチャ可愛いポスト

そして、上には牧野博士のお母さんが大好きだった、大きなバイカオウレン

 

そうそう、目的は道の駅ですが、まだオープン前でした。

 

それでは、牧野博士の生家に向けてトコトコ進みますが、

両側に造酒の白壁が続いてますが、

玄関らしき所に大きな看板

テレビでは峰の月ですが司牡丹ですね

 

そして、おそらく幼少期に勉強した名教館

 

折角なので中も見せて貰いました

 

20~30m歩くとメッチャ西洋風の青山文庫

中にはテレビの出演者たちの様子などが展示してあった。

 

道の反対側には大きな酒蔵ですが、出入り口のシャッターに

牧野博士の絵が描かれていた

 

ようやく牧野博士の生家の復元の家

テレビでは屋号は峰屋ですが岸屋になってますね

そう言えば万太郎も実際は富太郎ですね。

 

中には牧野博士にゆかりの品々

 

愛用のナイフに万年筆

 

丁度テレビが石版印刷の場面ですが

本物を見ると感動すら覚えますよ~

当時の和英辞典に参考書に博士の出版物などが

色あせて、物によっては背表紙が破れて並んであった。

 

牧野博士の部屋の再現

 

中には番頭さんの分解した時計迄有った

写真も沢山取らして貰った~

 

 

帰る前に

直ぐそこに佐川ナウマンカルストって所が有るので

物見がてら行って見ます

一山全部、石灰岩のトゲトゲの岩で覆われていました。

ナウマンはきっと象に由来するのでしょう・・・?

この山の草刈り管理はメッチャ大変でしょうね~

 

それではR194号をトコトコ

これまた帰るついでに涼みに行って来ました

 

それでこの階段を降りて行きますが、

結構な方が来られてました

 

 

 

滝つぼまで降りろうと思いましたが、

手前のアベックさんが引っ付いたまま何度も写真を撮るので、上から撮ってやった~

 

下に降りて、一番前まで来ました

 

 

とうとう道の駅スタンプラリーも残るは香川の小豆島だけになった・・・

最初は道の駅ごとに

立地や駐車場や品数やサービスや接客などなどの評価をしようと思ってたのですが、

結局簡単な評価になった。

 

しかし、梅雨は嫌ですが、晴れると滅茶苦茶暑い~~

山から町に降りて来るとバイクの上で溶けてしまいそうです・・・

 

こう暑いと

水をガバガバ飲んで今年の暑い夏は痩せるチャンスですね~