やる気 | Y.Y.STUDIO

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irikoとKOTA&YUZU&SEINA&AMANEのわいわい日記

発表会を終え、1週間のお休みをいただき、今週からレッスン再開。


終わった次の日は、ボーッと余韻に浸ってたけど、3日も経てば、もうずーっと昔のことのよう。


とにかく、み~んな、素敵でした!ラブラブ



そして…も~っと素敵なのは。

「先生、来年はこれ弾く!」と、次の発表会の曲を決めてくる子

「連弾した曲、両手にしてみた」と、ステップアップしてきた子

「次はアンサンブルやってみたい!」

「あの子一緒に連弾やってくれないかなぁ」


と、ほんとにみ~んな!次なる目標を持ってレッスンに来てくれるのです!おねがいラブ


発表会前は、全然ピアノに向かおうとせず、親と先生をヒヤヒヤさせてた子もチュー、1つの舞台を経験して、何かが変わった!



これって本当に素敵なことだと思う~♥️



とにかく楽しかった!今までで1番いい舞台だった、と言ってくださる親御さんもいっぱいで、めちゃ嬉しいチュー



1人で発表会することにして5年目?(それまでは合同で、最初から数えると多分12年目)

そこにエレクトーンの先生が加わって3年目。



生徒さんは、毎年増え、発表会の規模も少しずつ大きくなってきて、やる事も増えてきました。

さすがに、私もいっぱいいっぱいになるので、今年はお母さんお手伝いも募集し、色々お願いしました。お母さん方も、ほんとみんな快く引き受けて下さり、その仕事がまた早くてセンスがよくて…おねがいおねがい



子供たちが輝ける場を、みんなで作っていけるって、なんて素敵なんだろ~✨✨と1人涙ぐみ。



と同時に、これから先生として、どう導いていくのがいいのか、改めて考える時間も持てました。



というのは、発表会直前に、星那がお兄ちゃんを前に、リハーサルをした時のこと。ちゃんと弾けてるんだけど、私的には言いたいこといっぱい!てへぺろで、演奏後にレッスンをしちゃったんだ。そしたら、こうたに「今のままでいいじゃん。星那の演奏なんだから。お母さんが言うことじゃないよ。」と言われたのです!!



そうか、私が弾いて欲しいように指導するのは、その子の演奏じゃなくなるんだ!今まで、私は何を教えてたんだろう、と。



教え歴25年以上になるけど…そんなことを、今更ながら気付かせてくれた、息子に感謝てへぺろ



私はあくまでコーチじゃなきゃ。教えるんじゃなくて、導くんだよ。どう弾きたいのか、一緒に考えて、アドバイスすればいいだけ。私が引き上げるんじゃなくて、自分から上がろうとするのをサポートする立場じゃなきゃ!


ということを再確認し、熱意あふれる子供たちと、これからどう向き合って、来年に導いていけるか、私の課題です。



子供たちと共に、私もコーチとして、ステップアップしていきたいと思います!照れウインク