おはようございます。安藤静希です。

 

※今日はお子さまの過食症卒業を支えるお母さま向けの記事です。

 

 

 

お子さまに期待して

「こんなふうになってほしいな」

って思うのも、


 

お子さまの将来を不安に思うのも、


 

もう支えるの苦しい

だから治ってほしい

って思うのも、


 

もう私に期待しないで欲しい

って思うのも、


 

ぜーんぶ「愛」なんだよなぁ。



 

愛がなかったら

そんなこと思わないですもんね。



 

ただ、

 

本当にただただ、

 

その「愛」がプラスの形で

伝わりにくい状態になってる

 

というだけで。


 

もうそれだけなんだ。





 

じゃあ

 

プラスの形で「愛」を届けるためには

どうしたらいいの?

 

っていうことなんですが、



 

テクニック的なことは

お伝えできるし

 

役にも立つんだけどね…



 

だけど、

 

小手先のテクニックじゃ

どうしようもない

 

っていうことを、

私も日々の子育てですごく感じます。



 

頭でわかっててもできないんですよ。


 

「こうしたほうがいい」って分かっても、

 

母親に痛みがある部分って

テクニックじゃごまかせないなって

 

自分を見ていてすごく思うのです。




 

「愛」をプラスに届けられないとき、

母親が「悪い」のではなくて


 

その背景には母親が生きてきた

人生のストーリーがあるんですよね。



 

甘えられて無性に腹が立つのは

 

自分が甘えることを許されなかった

(と感じて生きてきた)から

 

かもしれない。



 

親に迷惑かけてくることが

許せない って思うのは

 

自分が親に迷惑かけちゃいけないって

死ぬ気で頑張って生きてきたから

 

かもしれない。



 

そしてそこに、

 

寂しさとか

悔しさとか

 

実はまだ癒されてない

思いがあるから。



 

ひどい母親 だからじゃなくてね。



 

お母さまのお声に触れていると、

お母さまとお話しする機会を

これからもっともっと作りたいなって

すごく思います。

 

 

それではまた^^

 

 

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