おはようございます。安藤静希です。

 

※今日はお子さまの過食症卒業を支えるお母さま向けの記事です。

 

 

私には4歳と0歳の娘がいます。

 

娘たちには幸せになってほしいな
って思います。

 

 

そしてこれは、

 

「私のため」だなぁって思います。

 

 

 

ここで一度 話を変えて

 

少し前にテレビでやってた
ある番組がすごくおもしろかったので

そのことをシェアさせてくださいね。

 

 

その番組はたしか、

 

「令和の偉人を紹介する」
っていうような内容でした。

 

 

私は誰かの人生のストーリーに
触れるのがとても好きで

 

おもしろそうだなーって
なんとなく見始めたんですよ。

 

 

その中で、ある冒険家の方が
紹介されてたんです。

 

 

春間豪太郎さんという方で、
いま30歳の男性。

 

 

ラクダに乗って冒険してて

 

自分でドローン飛ばして

 

ラクダのうえでパソコン使って
配信とかして

 

なんだかよく分からないけど、笑
すごく楽しそう。

 

 

見てると本当にすごい人で、

 

色んな国を冒険する中で
言語はすぐに習得しちゃうし、

 

自分が冒険に必要だと思ったスキルを
ガンガン身に着けていく。

 

 

冒険するために必要なことに
注ぐエネルギーも、

 

習得する能力も、

 

生きる力も、

 

半端じゃないのです。

 

 

 

で、その春間さん。

 

 

今は「自分を生きてる!」って感じで
すごくイキイキされてるんですけど、

 

 

子どもの頃は
空気を読むことが難しかったり
周りとうまくやっていけなかったりと、

 

生きづらい思いを
されていたそうなんです。

 

 

きっと、能力にトガリが
ある方なんだと思います。

 

ある部分が飛びぬけてて、
ある部分は苦手。

 

 

そんな春間さんはあるとき

ある本?教科書?辞書?を
まるまる暗記して

お母さんに披露します。

 

 

そのときお母さんに
言われた言葉が

 

「気持ち悪い」

 

だったそう。

 

 

それがすごくショック
だったんですって。

 

 

そりゃそうですよね。

 

一生懸命覚えて、
褒めてもらえるって
思いますもんね。

 

 

学校では人間関係に悩んで、
家でも居心地がいいとはいえない。

 

今いる環境に居場所がない。

 

 

 

 

ここまでだけを切り取ると、
生きづらい人生 ですよね。

 

 

でもね、

 

この生きづらさが
あったからこそ

今の春間さんがあるって
すごく感じたんです。

 

 

日本を飛び出して

 

自分のやりたいことを
全開でやって

 

誰にも真似できない
自分の生き方を見つけて

 

挑戦し続けてる。

 

 

これだけのことするには

きっとものすごいエネルギーが

必要だと思うんです。

 

 

生きやすい世界に居たら
これほどのエネルギー
湧いてこなかったんじゃないかな。

 

 

この春からはたしか、
大学で学ぶっておっしゃってました。

 

 

おじいちゃんになっても
冒険を続けるためには

 

弱った部分を強化できれば
いいんじゃないかって考えて

 

ロボット工学?だったかを
学ぶそうです。

 

 

すごくないですか?

この行動力、実現力。

 

常識なんてどうでもいい。

 

 

気持ちいいほど「本当の自分」を生きてる

 

そんなふうに感じました。

 

 

そんな春間さんの人生の
ストーリーに触れて
思ったことがあるんです。

 

 

が、長くなったので
続きは次回に書きますね。

 

 

それではまた^^

 

 

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