9月8日 火曜日 霧雨(まりs) 晩秋のような肌寒さ
壊滅寸前の米蔵、新潟市を脱出して南下、長岡までやってきました
ここから更に南下するのですが、乗る電車までは時間があります
そうしたらやっぱりご飯でも食べましょう
時間もちょうどお昼です、出来すぎてて逆に怖いです
そしたら駅前で…あれ、雲行きが怪しい
もちろん空模様的な意味での雲行きもさっきからどよどよしてて怪しいのですが、そういう意味ではなく
そうして意気揚々とマクドナルドに足を踏み入れたのです
いやでもこれは不可抗力でしょ、考えてみたら東京に観光にきましたってその辺で昼ごはん食べようと思ったら結局マックとかファミレスとかヨドバシカメラとかに落ち着くと思うんです
そういう地方然とした場所って往々にして目に付きにくいところにあるものだし
チェーン店様が目立つカラーリングでテラテラしてるからその影に隠れちゃうし
見つけたところでぶっちゃけ入りにくいし、結局これだな、うん
なのでマック、異論は認めません
とはいっても久しぶりのマックさん…テロレ♪テロレ♪これは相変わらず
マックでは常にコーラなのですが、俺に炭酸を渡すと一瞬で飲んじゃうので
しばらく時間を潰したい状況を考えてコーヒーを選択
ポテトをつまむときに小指を立てるのやめてください、俺
わかってても勝手に立っちゃうんです、だってオトコノコだもん
そうして立ったり座ったりしながら頑張って時間を潰して目的の電車に乗ります
さっきからもう風が完全に秋のそれ
となりのボックス席では年配夫婦がみかんを食べています
その匂いが冷たい風に乗ってやってくるのでうっかりすればもう晩秋かと思うような状況
電車が進み風景が田んぼから山に変わってくる頃、車窓に少しばかり水滴がつきはじめます
しっかりした雨ではなく霧雨のような感じで、景色は朝のように煙っています
そういえば1日目も山の中では天気が怪しかったですね
山の天気なんてこんなものかもしれません
電車は長い長いトンネルに入りました
ここでなんと窓の内側が曇り出します
トンネル内の温度はかなり低いのでしょうか
そういえば真夏でも涼しいという八雲風穴の話題をテレビで見かけました
どうしてこういった場所が夏場でも涼しいのかはよくわかりません
途中の石打駅でなんとも不思議なオブジェが
ロープウェーだか観覧車だかのゴンドラの上に辰ちゃん人形のようなものが乗っているのです
あまりに突然だったので不覚にもあっけにとられすぎて写真を撮ることができませんでした
何をアピールしているのでしょうか、タモリ倶楽部に解明してもらいたいです
そうこうしているうちに鉄道マニア垂涎の地、土合駅に到着です
自分ですか?もちろん降りますよ、ここで降りなくてどこで降りるのか
俗に言う名物駅です、どう名物なのかというと
そういうことらしいです
上り線のホームは地上にありますが、下り線のホームは地下、それもかなり深い位置にあるのです
水上行きの上り線でたどり着いたので、とりあえず地上のホームに下ります
無駄に長いです、ホーム
果たして最大限活用されていた時代はあったのか
一通り駅舎を探索、と、なにこれ?
拡大
謎のスペース、用途が全くわかりません
外観はこんな感じ
ただのイロモノ駅ではなく、谷川岳への玄関としても機能しています
おじいちゃんがんばって!
車で来て写真を撮ったり地下に降りてみたりする人がちらほらいます
まったくなにを考えているのか
電車で訪れてこその名物秘境駅なのに
鉄道ファンの風上にもおけません、そのデータ破損してしまえ
はいはい完全な僻みですね、車で旅なんてうらやましい、水上まで乗せてって下さい
ちなみに次の電車までは3時間
それを知ってこんな回りに何もない駅で降りて、ほんと馬鹿だと思います
さすがにちょっと恥ずかしいのであんまり人には話したくないです
土合駅のことは話したとして、3時間待った話はおそらくしないでしょう
どんなに頑張っても時間は余るので、できるだけゆっくり動きます
ちなみに天気は降ってるか降ってないかというような微妙な霧雨っぷり
夏場の広島駅構内で散布してる霧みたいな雨
例えがローカルでごめんなさい、とにかくとっても涼しいです
駅前にあったこの建物
土合ハウス
一見廃墟(失礼)なんですけど、タオルなどが干してあったりちょっとした生活反応(完全に誤用)がするので何かしら使われてるようです
近くにこんなとこがあった
谷川岳ドライブイン
いかにもって感じがたまりません
写真にはないけど『ようこそお菓子の家へ』みたいなでっかい看板がありました
でもそんな面影は皆無です
中でまんじゅう作ってましたけど
さて、いいかげん下りホームに降りてみましょうよ
俺の中ではメインイベントだったりする、あーきもちわるい
ここまできていまだになんで昼ごはんにヨドバシカメラなんだろうって思ってるあなた
頭が固いってよく言われませんか?
右脳を直に揉んでやろうか!蹂躙!蹂躙!






