大人の発達障害という言葉。
なんかちぐはぐだなって思っていた時期もありました。
発達障害ってもともとは、子どものものを指していたそうなので、
(成長途中の子どもの「発達」の「障害」)
それを大人にも該当するってので
当てはめて「大人の発達障害」って言ったのかもしれないのですが、
「チョコモナカジャンボミニ」みたいな…なんか不思議な感じがしてました。
ジャンボなの?ミニなの?
でも発達障害でも、成長はするみたいですね。
速度がゆっくりなだけで。
それなら「大人の発達障害」もまあ妥当か、と思ったりしました。
私もなんか、自分は人と違うなと思っていて
同世代の人が難なく乗り越えていくことを、私は何回もチャレンジしてやっとこ飲み込めるような、
そういう感覚がありましたね。
アラフォーの今、ようやく10年前くらいの同世代の感覚になっているような、
そういう成長ゆっくりな感じが自分でもありますね。
(今になって「あの時のアレはそーゆーことかぁ~!!」みたいな)
この社会の、物理的な年齢で
判断され区切られてしまうことの、やるせなさみたいなのは感じますけど、
そういう法則のある世界で生きているから
仕方ないのかな~と思いますね。
肉体が時の経過で変化し有限であるというのは理ですからね。
そういえば、発達障害の人って、見た目も若く見えるとか言いますけど
そうなると、定型の方とは
本当に違った時間の流れの中で生きているのかもしれませんね…笑。
※なお、今は発達障害ではなく神経発達症というらしいですよ。
フルーツタルト~。いえあ![ナイフとフォーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/516.png)
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