成長ゆっくりな発達障害当事者は異世界を生きているのかもしれない? | しあわせならたいどでしめそうよ

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つれづれなるままに。地方出身の単身会社員、思い付くことを書いていこうと思います。クリスチャンでADHDです。

◆いつも喜んでいなさい-テサロニケ人への第一の手紙5章16節


大人の発達障害という言葉。

なんかちぐはぐだなって思っていた時期もありました。



発達障害ってもともとは、子どものものを指していたそうなので、

(成長途中の子どもの「発達」の「障害」)


それを大人にも該当するってので

当てはめて「大人の発達障害」って言ったのかもしれないのですが、

「チョコモナカジャンボミニ」みたいな…なんか不思議な感じがしてました。



ジャンボなの?ミニなの?





でも発達障害でも、成長はするみたいですね。

速度がゆっくりなだけで。


それなら「大人の発達障害」もまあ妥当か、と思ったりしました。





私もなんか、自分は人と違うなと思っていて

同世代の人が難なく乗り越えていくことを、私は何回もチャレンジしてやっとこ飲み込めるような、

そういう感覚がありましたね。



アラフォーの今、ようやく10年前くらいの同世代の感覚になっているような、

そういう成長ゆっくりな感じが自分でもありますね。

(今になって「あの時のアレはそーゆーことかぁ~!!びっくり」みたいな)




この社会の、物理的な年齢で

判断され区切られてしまうことの、やるせなさみたいなのは感じますけど、

そういう法則のある世界で生きているから

仕方ないのかな~と思いますね。


肉体が時の経過で変化し有限であるというのは理ですからね。






そういえば、発達障害の人って、見た目も若く見えるとか言いますけど

そうなると、定型の方とは

本当に違った時間の流れの中で生きているのかもしれませんね…笑。




※なお、今は発達障害ではなく神経発達症というらしいですよ。


フルーツタルト~。いえあナイフとフォーク