シングルマザーの決意
こんにちわ♪Yukiです^^
第一回目のブログ更新ということで、
ちょっと、自己紹介も交えた内容にしたいと思います♪
私は、パートナーのAyakoと、カウンセリングを大阪で行っています。
【カウンセリング】の分野は様々ありますが、私が担当しているカウンセリングは主に、《夫婦・ペア》といった、修復や離婚の分野です。
【カウンセリング】と聞くと、精神面で弱っている人向け…という偏見もまだまだあると思いますが、本来は、病名を付けられる前に☆処方箋を服用する状態になる前に☆受けられるのが、効果的なカウンセリングの受け方です^^
そして、最近では親しい言葉になりつつある【離活】。
少し前には【婚活】【DV】【熟年離婚】
どんな言葉が流行るにも、原因がありますよね。
そして、言葉として流行る理由として【同じ悩みを持つ人が増えている】という現実も…。
私が、様々なカウンセリングの分野がある中から、夫婦・ペアを中心としたカウンセリングを行うのにも、理由があります。
実は私、バツ2なんですー♪
現在、高校2年生の娘の母親です。
私が2回も離婚したのは…
1回目は娘を守る為。
2回目は、夫に異常なほど執着している姑とのバトルに惨敗した為(笑)
詳しくはHPのプロフィールの方をご覧頂ければ、【 嫁 vs 姑 】の一部をお楽しみ頂けるかと(笑)
そんな訳で、2回の離婚ー。
バツ2という経歴を好んで手に入れたわけではありません(^o^;)
離婚したくなる理由の多くに【価値観の不一致】などがありますが、例外はもっと多くあるのでは?と感じますね。
でも、子供をもつ夫婦の離婚ー。
そして女性側に最も早く訪れる着地点は【シングルマザー】ではないでしょうか。
最近では、未婚でシングルマザーという方も珍しくありませんが、私がシングルマザーの道を歩むのに、ものすごく影響を受けたものがあります。
それは…
《イマジン》という一冊の本。
ドラマ化もされたので、ご存知の人も多いかもしれませんね♪(ちょっと古いですが(笑))
【1人で子供を育てる!】
並大抵な覚悟では、やっていけないと思っていました。
実際、並大抵の覚悟も持たずにシングルマザーになってしまう方も多いですが…
私の場合、離婚後は実家のサポートがありました。
ですが、理由あって小さな娘と2人で家を出ることになりました。
実家にも、兄弟にも、家族と言えども、生活があります。
経済的な面だけでなく、生活といった【居場所】に侵入する事で、お互いが窮屈に感じてしまう…
そうなれば、【居候】も【雨宿り期間】にしなければならなくなりますよね(笑)
雨宿り期間に終止符を打ち、娘を連れて実家を出ました。
その時、娘は5歳でした。
私は、5歳の娘に向かって、こう言いました。
『今日からママとあなたは2人で1つ…。
お互いに支え合う人が出て来るまでは、
支え合って生きて行こう!』と…。
もちろん、5歳の娘には
『何?どういう意味?』の次元です(笑)
ですが、その言葉は、いつの間にか辛い時の合言葉になっていきました。
私『ママとあなたは?』
娘『2人で1つ♪』
といった具合にー。
アパートを借りて、娘に淋しい思いをさせながらも、仕事に打ち込みました。
5歳だった娘は、仕事に打ち込む私の支えでもありましたが、やはり…
■仕事の疲れ、
■二人分の人生を背負うプレッシャー、
■娘に淋しい思いをさせている罪悪感、
■誰も助けてはくれないという決断の重み、
■逃げ出す事も、諦める事も選べない自分、
■『娘さんが可哀相…』という周りからの刺さる言葉、
何度も、何度も、泣きました。
何度も、何度も、悔しい思いもしました。
何度も、何度も…悲しくなりました。
でもそんな時、私の心を察するように
娘が言うんです…
娘『あたしとママは?』
私『え…?』
娘『あたしとママは…?』
私『二人で一つ…だったね』
二人の合言葉になっていました。
離婚はしたけど、元旦那からの最高のプレゼントは『この子なんだ』と感じました。
だから、離婚したことには、なんの後悔もありません♪
【離婚はいつでも出来ます。】
今、お子さんがいらっしゃる方。
そして、離婚を考えていらっしゃる方。
シングルマザーになるのは簡単です。
シングルマザーで生きていくのは時に、苦痛も伴います。
叩かれるのを覚悟して打ちますが、
夫からの慰謝料をあてにしたシングルマザーはお勧めしません。
子供は夫婦二人の宝物ですが、
離婚は夫婦(親)の勝手です。
子供を守っていくのも、子供を育てていくのも、
【慰謝料】ではありません。
あなたです。
自分の人生は自分のモノー。
自分の人生の為に離婚するー。
全然、OKです。
ですが…覚えていて下さい。
【シングルマザー】になっている方の努力を。
簡単じゃありません。
簡単に見えても、見えない所で一生懸命です。
離婚をするのは、あなたです。
そして、その選択をするのも あなたです。
子供と生きていくのも あなたです。
その心の準備…確認が必要じゃないですか?
Yuki
第一回目のブログ更新ということで、
ちょっと、自己紹介も交えた内容にしたいと思います♪
私は、パートナーのAyakoと、カウンセリングを大阪で行っています。
【カウンセリング】の分野は様々ありますが、私が担当しているカウンセリングは主に、《夫婦・ペア》といった、修復や離婚の分野です。
【カウンセリング】と聞くと、精神面で弱っている人向け…という偏見もまだまだあると思いますが、本来は、病名を付けられる前に☆処方箋を服用する状態になる前に☆受けられるのが、効果的なカウンセリングの受け方です^^
そして、最近では親しい言葉になりつつある【離活】。
少し前には【婚活】【DV】【熟年離婚】
どんな言葉が流行るにも、原因がありますよね。
そして、言葉として流行る理由として【同じ悩みを持つ人が増えている】という現実も…。
私が、様々なカウンセリングの分野がある中から、夫婦・ペアを中心としたカウンセリングを行うのにも、理由があります。
実は私、バツ2なんですー♪
現在、高校2年生の娘の母親です。
私が2回も離婚したのは…
1回目は娘を守る為。
2回目は、夫に異常なほど執着している姑とのバトルに惨敗した為(笑)
詳しくはHPのプロフィールの方をご覧頂ければ、【 嫁 vs 姑 】の一部をお楽しみ頂けるかと(笑)
そんな訳で、2回の離婚ー。
バツ2という経歴を好んで手に入れたわけではありません(^o^;)
離婚したくなる理由の多くに【価値観の不一致】などがありますが、例外はもっと多くあるのでは?と感じますね。
でも、子供をもつ夫婦の離婚ー。
そして女性側に最も早く訪れる着地点は【シングルマザー】ではないでしょうか。
最近では、未婚でシングルマザーという方も珍しくありませんが、私がシングルマザーの道を歩むのに、ものすごく影響を受けたものがあります。
それは…
《イマジン》という一冊の本。
ドラマ化もされたので、ご存知の人も多いかもしれませんね♪(ちょっと古いですが(笑))
【1人で子供を育てる!】
並大抵な覚悟では、やっていけないと思っていました。
実際、並大抵の覚悟も持たずにシングルマザーになってしまう方も多いですが…
私の場合、離婚後は実家のサポートがありました。
ですが、理由あって小さな娘と2人で家を出ることになりました。
実家にも、兄弟にも、家族と言えども、生活があります。
経済的な面だけでなく、生活といった【居場所】に侵入する事で、お互いが窮屈に感じてしまう…
そうなれば、【居候】も【雨宿り期間】にしなければならなくなりますよね(笑)
雨宿り期間に終止符を打ち、娘を連れて実家を出ました。
その時、娘は5歳でした。
私は、5歳の娘に向かって、こう言いました。
『今日からママとあなたは2人で1つ…。
お互いに支え合う人が出て来るまでは、
支え合って生きて行こう!』と…。
もちろん、5歳の娘には
『何?どういう意味?』の次元です(笑)
ですが、その言葉は、いつの間にか辛い時の合言葉になっていきました。
私『ママとあなたは?』
娘『2人で1つ♪』
といった具合にー。
アパートを借りて、娘に淋しい思いをさせながらも、仕事に打ち込みました。
5歳だった娘は、仕事に打ち込む私の支えでもありましたが、やはり…
■仕事の疲れ、
■二人分の人生を背負うプレッシャー、
■娘に淋しい思いをさせている罪悪感、
■誰も助けてはくれないという決断の重み、
■逃げ出す事も、諦める事も選べない自分、
■『娘さんが可哀相…』という周りからの刺さる言葉、
何度も、何度も、泣きました。
何度も、何度も、悔しい思いもしました。
何度も、何度も…悲しくなりました。
でもそんな時、私の心を察するように
娘が言うんです…
娘『あたしとママは?』
私『え…?』
娘『あたしとママは…?』
私『二人で一つ…だったね』
二人の合言葉になっていました。
離婚はしたけど、元旦那からの最高のプレゼントは『この子なんだ』と感じました。
だから、離婚したことには、なんの後悔もありません♪
【離婚はいつでも出来ます。】
今、お子さんがいらっしゃる方。
そして、離婚を考えていらっしゃる方。
シングルマザーになるのは簡単です。
シングルマザーで生きていくのは時に、苦痛も伴います。
叩かれるのを覚悟して打ちますが、
夫からの慰謝料をあてにしたシングルマザーはお勧めしません。
子供は夫婦二人の宝物ですが、
離婚は夫婦(親)の勝手です。
子供を守っていくのも、子供を育てていくのも、
【慰謝料】ではありません。
あなたです。
自分の人生は自分のモノー。
自分の人生の為に離婚するー。
全然、OKです。
ですが…覚えていて下さい。
【シングルマザー】になっている方の努力を。
簡単じゃありません。
簡単に見えても、見えない所で一生懸命です。
離婚をするのは、あなたです。
そして、その選択をするのも あなたです。
子供と生きていくのも あなたです。
その心の準備…確認が必要じゃないですか?
Yuki