※①~④で、1つのお話です!

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《 ご参考までに~虹 》


『レイキで強膜炎に対応①』

『レイキで、視力がアップ出来るのか実験してみた②』

 

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検査室に通され、担当の女性から、

これから行う検査の説明をザッと聞きます。


一番最初に眼圧などを測る検査をして、

次に、すぐ横にある機器の前に座って、

スコープ(?)を覗くように言われました目

 

レイキの効果を知りたかったため、

ちょっぴり楽しみにしていた視力検査…メガネ
 

心の準備をして、いざっ炎
(↑強膜炎のこと忘れてる(笑))

 

………?

 

長く延びた道路の先に、

カラフルな気球が見えました。

 

なぜ気球…?

 

なんだか知らないけど癒される…。

 

気球、初めて見ました。(←眼科でね(笑))

 

【 私 】  「?」
【担当】「緊張しなくていいですからねラブラブ
     力を抜いて、楽にしてくださいウインク

 

映し出す物を完璧、間違えてるっドクロガーン
 

きっと、この機器の待ち受け画面なのだろう。

切り替え忘れているに違いない…びっくり
 

視力検査といったら、あの『С』が、

(ランドルト環)出てくるはずだもん…タラー

 

青空に、草原に、長い道路に、気球…。

 

今の時代、視力検査の対象物は、

『C』→『気球の画像』に変わったのだろうか。

 

【 私 】  「あの~…。」
【担当】「?」
【 私 】  「まったく動かないんですけど…。」
【担当】「え?動かなくていいのよ!」
【 私 】  「そうなの? え…。(視力)検査なのに、
     動かないの?」
【担当】「そうよ!力を抜いて見ててく

     れればいいのよニコニコ

 

そう…なの…?

 

【 私 】  「すみません、久しぶりで分からない

     んだけど、この現代版って、
     どう答えるものなんですか?
     ……あっ、風向きを答えるの?」
【担当】「風向き?……ちょっとごめんね。」

 

そう言って、少々焦りながら、

スコープの中を覗き込む担当の女性…。

 

【担当】「あ~大丈夫よ!出てるから!
     これをね、見てて欲しいの!」

 

出てる?? 

 

この方には、風向きも『C』も、

見えているのだろうか。私には見えない…ガーン

 

もしや…。

 

昔は『C』の向きをひたすら答えていたけれど、

今は、気球から『C』が飛び出してきて、

それを瞬間的に捉えて(動体視力的な)、

『C』の空いている方向を答えるのかも…?

 

今、この人が覗いた時に、たまたま『C』が

飛び出てきたんだ!

 

だから「出てる」って言ったんだ。

 

結構、ハードル高くなってるんだ…現代版。。
(↑現代版とか無いから(笑))

 

そう理解した私は、

『C』がいつ飛び出してきてもいいように、

気持ちを整え、気球を凝視します…真顔  ジー…

 

でも、何も飛び出して来ないし、

一向に画像は変わらず…。

 

【 私 】  「…『C』みたいなやつ、どこからも
     出てこないです。『隠れC』とかも
     見つからないんですけど。」
【担当】「あらやだ、これ視力検査じゃない
     のよアセアセだからだ~(笑)さっきから、

     会話が噛み合ってないよねぇ、

     私たち…(笑) ゲラゲラ!」

 

ゲラゲラじゃないわっチーン

 

そう、視力検査ではなかったのです。
 

「オートレフラクトメータ」という機器で、

角膜の屈折度を測定するものだそう。


これで近視・遠視・乱視の検査をするみたい。

 

最初に、一気に説明を聞いたから、

どれがどの検査なのか、

頭がゴッチャになっていたのです…もやもや
 

どおりで『C』が出てこないワケだ(笑)

 

視力検査はその次…。


それはそれは、たくさんの『C』が出てきて、

ランドルト環の見放題でしたてへぺろ

 

最後の、涙の分泌量を測る検査では、

眼に麻酔(目薬)をしました。

眼のまわりがボワンとして感覚がおかしいですショック

 

こんな状態で、映画が観られるのか不安に…。

 

なるようにしかなりません。。
静かに結果を待ちます…ラブレター


つづく。

 

※ちなみに、あの画像は、

アリゾナ州に実在する道路で、

気球はその画像に合成したものだそう。。